2007年8月23日木曜日

東京大学ア式蹴球部3年の那須です。
部員の皆様、合宿お疲れ様でした。2部練、合宿と辛い2週間ではありましたが、この苦しみが2週間後に迫った秋季リーグにおける好成績につながるものと確信しております。
さて私のfeelingsですが、①部活の事②部活以外の事③まとめ、という構成をとろうと思います。

①部活に関して
早いものでもう3年になってしまいました。秋季リーグが終われば4年が引退し我々3年が部の最年長になるわけで、最近焦燥感や緊張感、不安などをより一層強く感じております。さて、先輩という者はグラウンド内及び外の両方で後輩の模範たるべきであります。それはグラウンド内では当然サッカーのプレーという形を取り、グラウンド外では遅刻をしない、仕事上のミスを犯さない、後輩や先輩、同輩への心配りを忘れない等、その人の品行という形となって現れるように思います。入部以来私は多くの先輩方(牧さんの代、上土居さんの代、石黒さんの代、伊藤貴さんの代)を見てきましたが、多くの方々がこの両方に置いて高いレベルにありました。我々現3年もそのような偉大な方たちに続くために努力が必要です。サッカーがうまくても品格に欠けてはならないし、どんなに品格がすばらしくてもサッカーがうまくないと後輩達に尊敬されない。尊敬を集める事が出来なければ上に立つものとしてア式蹴球部という組織をうまくとりまとめることができなくなり、ただの烏合の衆と堕し、チームとして力を発揮できなくなる恐れがある。おとなしい代だとよく言われる3年ですが、過去の先輩方も参考に、どうすれば下はついてきて、どうすれば下はついてこなくなるのか、深く考え、行動する必要がありそうです。
②部活以外のことについて
私の所属は理学部の化学科というところです。化学と名の付いた学科は工学部や農学部にもありますが、理学部化学科の特徴はひたすら化学するということです。理学部ですから応用より理論に重きを置くように思います。2年生は進振りの時期かと思いますが、興味ある方は聞いてくだされば何でも答えますので遠慮なく質問してください(最近のア式は物理工学科が人気のようですが)。
将来の夢は研究者になることです。大学に残るとか国公立の研究所に行くとか色々と道はありますが、いずれにしても自分の研究室で自分の好きな研究をしたいなあと思っています。お金にはあまり興味がありません。最低限必要なお金さえあれば研究に没頭できる気がします。(まだ若造なせいか、現実を直視していないのかもしれません。)
普段から気をつけているのは「専門バカ」にならないようにするということです。小宮山総長もしばしばおっしゃっていますが、現在各人の専門の深さと狭さが著しくなっています。同じ化学の世界でもちょっと専門が違えばもうお互い理解できないという状況が当たり前になっているのです。そういった中で、自分の専門以外の領域も、深く学ぶ事は出来ないにしても、教養程度にかじることを普段から心がけています。
③まとめ
昨日はオフにもかかわらず4対4の対人をやりました。マーカーが常に変わるめまぐるしい展開の中、なかなかいいプレスをかけられず終わってしまい、悔いの残るものとなってしまいました。そんな中やはりS木君のアグレッシブなプレーは光っていました。合宿でも光っていた彼のプレーは尊敬に値します。彼のプレースタイルは簡単にはたかないで相手に堂々笑顔で突っ込んでいく感じです。残り3人は傍観するしかありませんでした…。

どうも真面目に書きすぎたようです。夜も遅くなり明日も部活があるのでここいらで終わろうと思います。

最後に
こんな暑い中すごく冷たい水を入れてくれるマネージャー、合宿でお世話になったトレーナーとアシスタントトレーナー、練習を見て下さるOBの方々、一緒に練習している選手たち、そして通院しながらもグラウンドに来て指導してくださる鈴木コーチに本当に心から感謝しています。これからも色々と迷惑をかけるかと思いますが、よろしくお願いします。

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