2008年4月2日水曜日

潜水服は蝶の夢を見る

こんばんは。
今日から4年生の鈴木亮平です。

皆さん、“潜水服は蝶の夢を見る”という映画をご存知でしょうか。
主人公ジャン=ドーは病に倒れ、左目以外が麻痺して動かすことができなくなります。
潜水服を身にまとったように動かない身体に絶望しながらも、自らの想像力は蝶のように舞うことができることを彼は知り、左目の動きだけで自らの半生をつづるという話です。

サッカーは身体を使うスポーツであると同時に、非常に頭を使うスポーツでもあると思います。
そして、優れている選手とは、卓越した想像力を持ち、鮮明なイメージを描き、それを身体を使って実現できる技術を持っているのだと思います。
例えば、中村俊輔。
試合中彼の頭の中には、フィールドを真上から見たイメージが描かれているそうです。
そのイメージにより、相手がどこにいるのか、スペースがどこにあるのか、を把握しその状況に合ったプレーを選択できるのです。
今からフィールドを真上から見たイメージを持てるように訓練するのは厳しいですが、次にするプレーの明確なイメージは、常に持っていなければいけないでしょう。
考えてみると、ミスをする時というのは、ボールをもらう前の準備が不十分で、ボールを受けてから次に何をするかを考えてしまい判断が遅れる、という時に多い気がします。
また、チームとしてのイメージの共有も大事で、どうやって攻めるのか、どうやって守るのか、チームとしてのイメージが共有できなければ、強い相手には勝てないと思います。
個人としてもチームとしても、“イメージ”というものの質を上げていかなければいけないのではないかということが、最近よく思うことです。
ただ、体力には限界があるけれども、想像力に限界はない!ということで、伸びしろはかなりあるのではないかとも思います。

新歓期ということで、最後に新入生に一言。
受験によって鈍った体も、今からサッカーをすれば夏頃には蝶の様に舞うことができ、今までにない楽しいサッカーライフを過ごせると思います。
是非一緒にサッカーしましょう!!

鈴木亮平(4年 MF)

0 件のコメント:

コメントを投稿