2008年11月25日火曜日

さらば、至高のレフティー。

昨日は家に引きこもって、フランスW杯の日本ークロアチアを見てました。

やっぱし名波はうまい。
パスひとつとっても、その質、スピード、タイミング、軌道、すべて受け手がやりやすいように計算されている。何よりそのパスの行く先にとてもわくわくさせられる。

この選手があと少しで見られなくなるかと思うと、残念でしょうがない。

以下中田英寿談、

「サッカーにおいて、そして代表という特別な部分において、アイツ(名波)以上に僕と同じ感覚でサッカーをやっていた人間、一緒にやれた、というか、意思が通じた人間というのはいない、と僕は思っています。普通サッカーのコミュニケーションの場合は、アイコンタクトがあったのちにパス、となりますよね。だけど、彼との場合は、そんな確認はしなくとも、ヤツなら次はこういうプレーをするだろうなって予測の上で動き出すことができた、本当に唯一の人間で、だからやっていて本当に面白かったし、名波とはアイコンタクトさえしなかった。
彼とプレーするのは、僕の中では本当に一番楽しくて、相手を見ないでバックパス、後ろに流してしまっても必ず彼がいて、普通はそんなことなかなかできないんですが、彼とは本当に簡単にそんなパスをすることができました。
あれ以上に、コンビというものを一緒に組めた人間はいないって、今も思っている。98年から後、プレーを一緒にする機会がなくて…
彼もひざの怪我をしてしまったのを本当にすごく残念に思っていました。
もし、名波が一緒にいてくれたら、代表のサッカーも、僕のプレーもまた全然違っていたんだろうな、とずっと思っていますけどね、今でも。
あの中盤は、僕の中では一番楽しかった中盤でした。『キャプテン翼』ではないけれど、僕は翼だ、と思っていたら、名波はいつも岬くんのような存在で、必ずヤツがいる、という風にね。
意思の疎通なんて考えることもなかったから」

引退といえば、自分も大学サッカーを本気でサッカーに打ち込める最後のチャンスと位置づけて入部してから引退まであと1年を切ってしまった。その時まで1日1日を大切にして、思いっきりサッカーを楽しみたいと思う。

3年 深田

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