2009年4月15日水曜日

人生には無数の岐路がある。

そしてその一つ一つを比べることには意味が無い。


ついに僕が無条件にサッカーに打ち込める猶予は残すところ半年となった。
小学5年生から始め今年で11年目を迎える僕のサッカー人生は
何の変哲も無く、輝かしい功績も無い平凡なものだった。

小学生ではリフティングもろくに出来ず泣きべそをかいていたし
中学生ではゴールキックもまともに蹴れなかったし
高校生では試合にほとんど出れなかった。
大学生になってからも似たようなもので、悔しくて泣いたこともあった。

がしかし、学業というお荷物を肩から下ろしてみたところ
どんどん自分の上達を実感できたし
何よりひとつのことに打ち込む楽しさが心地よかった。
ア式に入ってからのここ数年間が
最もサッカーから楽しさを享受できた時間だったと思う。


このチームで初めて主力としてプレーして
最後のシーズンのゲームに臨んだが
2つともふがいないプレーをして申し訳無かったと思う。

自分の印象では
多くのプレーヤーが確実に実力を伸ばしつつも
最後のシーズンでは中々それに見合ったパフォーマンスを発揮できていない
というのがこのチーム(に限らないかもしれないが)の特徴だと思う。
スターターというプレッシャーが大きな原因なのでは?と推測しているが…

また、GKが2人中1人怪我という状況が
今の自分によくない影響を及ぼしているのも事実だと思う。
ほぼスタメン確定という甘えが自分の中にある気がする。


表題の言葉に関連するが
僕は後悔はしない主義だ。
後悔はするとかしないとかじゃなくて自然としてしまうものだから
適切な表現ではないかもしれないが
とにかく後悔はしないようにしている。

あの時ボールをこぼさなければ
あの時股を閉じていたら
あの時右に飛んでいれば
あの時あのチームに入っていたら
あの時料理サークルに入っていれば
あの時社会科学をあと2単位取れていたら
あの時平均点があと0.1点高ければ―

こういう感情には何の生産性も無い。
塞翁が馬という格言にあるとおり
何が幸運で何が不運かなんてことは誰にも分からないし
それをいい方向に持っていくことが一番大事なのだ。

僕もア式に入ってから
週5はキツいとか
旅行に行きたいとか
いろいろ思ったこと無くは無いけど
こういう環境でサッカーに打ち込める方がよっぽど貴重な経験だと思う。
遊びなんて引退後や就職後にいくらでもできるのだ。
と一応新歓しておこう。

最初から最後まで輝き続ける選手やチームなんて有り得ない。
最後に笑えればいいのだと思う。


P.S
チェルシーvsリバプールの試合を見て
チェフもレイナもイマイチだなーと思いました。
「サッカーはGKがミスをするまではチームゲームであるが
ミスを犯してからは個人スポーツとなる」
という格言があるが
ゲームを生かすも殺すも本当に僕達次第で
それだけにやりがいのあるポジションだと思う。

新歓イベントは終わりましたが
GKの君を待っています。
投稿遅れてゴメンネ(春日)

真4年 GK 森山

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