2011年2月24日木曜日

準備がすべて

中学のサッカー部恩師が言っていたことを思い出す。

福岡の片田舎の公立中学が中体連で「全国大会」に出場したという人生における最高の思い出を
ア式で「関東」に昇格するという事よって上書きしたい。

「準備がすべて」とは言われていたものの
当時はたいして考えもせず、プレーに熱中していた。
当たり前のように練習をして、練習試合をして、公式戦を戦って・・・

ただ、最近になって(とりわけ幹部になって)その当時に指導者や保護者が
どれだけ強いチームになるための「準備」をしてくれていたか感じるようになった。

毎試合ビデオを撮ってくれる人がいて、
それをたまにオフの月曜の放課後に見て分析する。
やる必要ねぇだろと思いながら△パス◇パスを毎日やる
県大会など公式戦では相手ビデオを見て分析
アミノバイタル、ボディローション
試合会場の下見、審判の分析、あいさつの徹底・・・

他の中学からしたらやりすぎに見えることも先生はやってたのだと今になって感じるが、
選手を集めている私立校や個々の身体能力で負ける相手と戦う中で
やるべきこと(準備)をすべてやったという自信は、何よりも大きなものとなっていた。
それらの準備の一つ一つは決して難しいことではないが、当たり前となったときに
試合内容以前の精神的ベースとなって現れていたと思う。

そして今、大学サッカーにおいてこのア式が関東を目指す上で、中学時代と違うことは
自分たち選手が主体となって目標への「準備」を進めていくことである。

もちろん素晴らしいコーチがいて、サッカーの技術は教えてもらえるし環境は整っている。
あとは、自分たちが話し合い、個々で考え、1部を関東大会を勝ち抜くための準備を進めていく必要がある。
去年惜しかったが行けなかった。では他にもっとなにか出来たことはないか、と自分でももっと突き詰めていきたい。そして、毎日の練習が楽しく、それでいて一つ上のレベルが当たり前となって他の大学と差をつけたら最高である。一日10本のシュート練習も100日やれば、やらなかった人と1000本の差が付く。やることをやった気持ちをもって秋季を迎えたい。

準備しすぎるに越したことはない。
思いつかなければ日頃の行いから見直してもいいじゃないか
最後には運も味方につくように・・・

新3年 副将 ほろよいなう 古賀久善

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