2011年4月7日木曜日

悲喜交々

何万もの尊い命を奪った地震は、僕たちから2週間の間サッカーをする場をも奪った。

北の彼方で起きた出来事がここまでの事態に発展するとは考えてもみなかった。

みんなといっしょにいつものグラウンドでいつものようにサッカーができなくなるとは。

その間僕はランニングやフットサル、ソサイチ、河川敷サッカー、部室トレーニングでなんとか凌いだという感じだ。

フットサルやソサイチの場を提供してくれた江連さんや藤安さんらOBの方々には深く感謝します。ありがとうございました。


数えきれないほどの人々からあらゆるものを奪ったこの事態だが、シーズン開幕直後にケガをして出遅れた僕に機会を与えもした。

もう一度新しいスタートを切る機会を。

「この期間はみんなに追いつくチャンスだ」そう思ってトレーニングに励んだ。

総理大臣杯の日程が延期になったのも自分にとっては好都合だった。

評価にかけられる時間が伸びたからだ。

Aチームに食い込むことができたため、より個を高め、実際試合に出るメンバーと連携をあげる機会も与えられた。


この地震が起きてよかったと言っている訳では決してないが、マイナスの出来事にもプラスの面を見いだす事が大切だと僕は思う。

そう思っていれば毎日の早起きもつらくはない。

いつもの場所でいつもの時間に練習できなくても、サッカーができるだけで幸せ。



最後になりますが、地震によって被災された方々にお見舞い申し上げます。

じゃあ今日も練習行ってきます。

3年 FW 富田 潤

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