2011年8月25日木曜日

感謝の気持ちとシナジー効果

過去自分が書いたfeelingsを読み返してみた。

2011.5.26 No iPad, No Life.
2011.2.18 No iPhone, No Life
2010.10.1 Google化計画
2010.7.1 巷では…
2010.3.28 魂の雑感(旧アカのもので、画像がリンク切れになっている)
2009.11.7 SUPER feet
2009.6.28 Utility Player

これだけ読んだら、自分成長してんのか、と自問してみたくもなったが、目をつぶろう。

表題に感謝と記したが、最近は特に「感謝」をする機会...というより、感謝をしなければ...と自分の心の中で感じることが多い。

20を過ぎ、自分の進路について考える機会が増えるにつれて、自分が今なんのためにサッカーしているのか、なぜサッカーを続けているのか。そんなことをいつの間にか考えるようになった。
もう2週間も前のことだろうか。辛いリハビリの仲間が部を去ったとき、そういう選択肢も確かにある、と思ったが、少しやりきれない気持ちにもなった。
考えに考えた結果、いろいろな壁にぶちあたり、それでもサッカーを続けていることの理由は2つ上がった。1つ目は勿論、純粋にサッカーの魅力に取り憑かれ、サッカーが好きだということ。2つ目は、この比重が年々大きくなっているが、サポートしてくれる人の期待に応えたいという気持ちだ。サポートしてくれているそれぞれの方々の立場にたってみたとき、サポートしている選手・チームが試合で活躍していたり、躍動している姿をみると、どんなに嬉しいことだろうか。人が喜んでくれる姿を見られるのはこの上ない幸福である。

さて、ご存知の通り自分は半月板の手術をしてリハビリ中だ。手術すると復帰まで3ヶ月で秋季は絶望、手術しなくてもできなくはないとのことだったが、手術をすることに決めたのは、主治医の福島先生がなでしこの澤の半月板の手術をしていて、安心できたことに加え、澤は2ヶ月でアテネに出場していることもあり、秋季もいけるんじゃないのかと思ったこと。それに加え、シュートできないFWがチームにいたって迷惑かけるだけだろうし、自分自身シュートチャンスに思い切ってシュートできないのは歯痒い思いが強かったからだ。

前十字断裂には及ばないものにしても、この苦境に陥る中で、改めてア式は様々な人のサポートがあって成り立っていることを実感した。
チームドクターになっていただいた福島先生然り、リハビリメニューを考えてくれて、復帰までの道筋を作ってくれている平井さんはじめとするトレーナー陣。わからないことだらけのことを一から勉強してメニューを与えてくれるAT。練習用の水だしで忙しい中でもリハビリ用にもちゃんと水を用意してくれるMG。
彼らの支えに応える方法は精一杯リハビリして、いち早く復帰し、最高のパフォーマンスをピッチで見せることしかない、と自分の中で解釈して、日々リハビリに取り組む毎日。
逆に、自分自身、こういったサポートしてくれる人の「期待」やその人に対する「感謝」の気持ちがなければ、単純に「サッカーが好きだから」「はやくサッカーがしたいから」というだけの気持ちじゃ自分自身を追い込むことができなかったし、これからもできないと思う。

所詮、自分一人の中での追い込みはその程度なんだと、自分は思っているし、誰だってそうであると思っている。つまり、誰にだって一人のとき(というより、自分のことだけを考えている時)には「甘え」が生じてしまうものだと思う。もちろんそうでない人もいて、自分はそのような人は尊敬に値すると思っているが。
ただ、自分は甘えてしまうことを恥じるつもりはないし、仕方のないことだと割り切っている。だからこそ、そんなときは、支えてくれる人の期待や努力に応えなくてはという気持ちでもう一踏ん張りしようと決めている。
よく「雰囲気作り」とか漠然としたことを言うが、自分の中ではこういうことなんじゃないかなと思う。
ピッチ内に置き換えるとよくわかると思う。死に物狂いで体を張って相手から奪ったボールを、簡単に奪われてしまう選手がいるだろうか。もちろんミスはあるものの、当然その時は凄絶にボールを取り返しにいくだろう。
雰囲気がシナジー効果を生み出せる...そんな集団が素敵だと思う。

決起会(激励会?)で浅見さんと、酒井さんがおっしゃったことを覚えているだろうか。自分自身は、それこそが、東大の伝統に欠かせないものであり、大切なものだと信じている。

ピッチで戦う11人ないしはベンチの7人の役割は明確だ。

それ以外のメンバーにできることはなにか。OBがくれたヒントもそうだし、自分がそれが大切だと信じることをやりきることがチームへの貢献だと疑わず、是非やりきってほしいし、自分も毎週「次の火曜日に復帰する」と疑わずに追い込んでいきたい。
 
9週間と関東大会、長いようで短いし、短いようで長い。
一息で駆け抜けて、最高の空気を吸いましょう!!


3年 FW 川瀬

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