2011年9月23日金曜日

花は薫るよ

このタイトルはボーイスカウト連盟歌の曲名だ
この二番で次のように歌われている

眼開きて見極めよ
耳そばだてて 聞きただせ
我等に不断の準備あり
手足に心に ああ準備
準備 準備 固きぞ準備
フレ フレ フレ
スカウト我等の 準備ぞ固き

昔ボーイスカウトをやっていたことがあり、その時に覚えた歌詞だ
ちなみに一番には、下記の歌詞(一部略)がある

名誉 名誉 重きぞ名誉
フレ フレ フレ
スカウト我等の 名誉ぞ重き

おばちゃんじゃなくても名誉は重く大事なものである


さて、“準備” それはどんな時にでもついてくる作業だ
体調管理、リスク管理、怪我の予防、アップ、練習、ビデオでのプレーの確認…これらはすべて試合でいいプレーをするための準備である


口幅ったいことを承知で、feelしていることを書くと
後ろから見ていて、Aの人、特にスタメンで出ている人は常に次のプレーのための良い準備ができていると思う
例えば味方がボールを奪った・奪われた後の切り替えの早さだ
ミニゲームの中でミスをしても、みなすぐに次のプレーに移り連動している
予測などの準備をしていないとできないプレーだ

一方Bはというと準備ができていない人が多い
特に切り替えの意識が薄いと感じる
なぜ目の前でボールを奪われた味方がいるのにカバーに入らないのだろうか
なぜ味方のパスミスを奪い返そうとせず、ジョギングしているのだろうか
なぜマイボールになったのに動き出してパスコースを作りゴールを目指さないのだろうか
ア式のストロングポイントは切り替えの早さのはずである
それをBから実践していかないと底上げされない、チームが弱体化するのは明白だ
高校生や3・4部のBチームとやって勝って、そこで満足していないだろうか
技術ではすぐに追いつくことができなくても、意識を変えれば準備はできるはずだ


ではGKにおける準備とは何であろう

例えば、良いGKはどんな状況でも、いつシュートが来てもいいように準備ができている
私は、自分からチャレンジし相手のゴールを奪い取るキーパーになりたいと思っている
そのためには最適なステップでポジショニングを都度修正しシュートや裏へのボールの準備をしなくてはならない
準備不足、ポジショニングミスを減らさなければならない
集中を切らさず、このような細かい部分にこだわることが、試合の中で必ず訪れるいくつかの決定機を防ぐための準備になるはずだ

また、良いGKはいつ出場しても良いように体と心の準備をしている
翻って自分はどうだろうか
いつでも出場できるように、手足に心に不断の準備ができていただろうか

秋季第一節、メンバーに入れなかった
二日前に間抜けな捻挫をしたためだ
情けない話である

でも、この時応援をして改めて気付いたこともあった
月並みだが、メンバーでない部員の行動である。
メンバーが気持ち良くサッカーをできるように、グランド準備や応援といった、チームの勝利への準備を精一杯やっていた
こんなに奮闘してくれている仲間がいるのに、くだらない怪我でプレーできないなんて本当に申し訳なかった

そう感じた後、今の自分ができること怪我の完治と予防、ウォーミングアップ、つまり最良のコンディションでプレーする準備
確かにメンバーの中では出場可能性が最も低い
でも出場機会は最も唐突に訪れる
その時に活躍するために練習から一つ一つのプレーにこだわりたい
それが残り5節の秋季中にレギュラーを奪い取って出場するための準備となるはずだ
そして、来年こそは関東で公式戦にフル出場するための準備にもなるはずだ

4年と一日でも長くサッカーをしたい

すべては自分のために
すべてはア式の勝利のために

2年 GK 植松 黎

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