2011年9月25日日曜日

nineteen

おつかれさまです。

秋季第5節、勝利の喜びと興奮が消えないまま、いまこのfeelingsを書いています。
だから多少、熱っぽい文章になると思います。




私は、この夏のすべてをア式のために捧げようという気持ちでひと夏過ごしました。
がむしゃらにとにかく練習に参加するうち、ア式を中心に生活が回りだしました。そして家では疲れて床で寝てしまう始末でした。家族は優しさからか私をそのまま放っておき、結果かなり邪魔だったと思います。


正直、毎回の練習は自分の失敗や気の回らなさにがっかりして、いつも自己嫌悪に陥るし、
入部前に先輩から聞いていたように、楽しいことより辛いことのほうが、ずっとあります。
しかも自分の仕事ぶりに満足どころか達成感すら覚えません。たぶん先輩のことを見ていたら上には上がありすぎて、満足のバロメーターに上限がなくなっているのだろう。これは最近気付きました。

こんな風に辛くても続けていたいほどに熱中した経験は、はじめてです。

そして、なぜこんなにもア式から離れられないのか、本当のこと言ってしまうと、はっきりと言葉にできません。うっすらぼんやり感じてはいても、うまく表現できないので、いつかfeelingsで言葉にできたらいいな、と思います。

ただ分かっていることは、こういうものが私には必要だったということです。

私は辛いものや嫌なものから逃避するタイプで楽しそうなほうに飛び込むし、しかも楽観的でたいていのことは行き当たりばったりでやり過ごしていました。
しかし最近は、自分のことでうまくいかないことが多くて、悲しくなったり寂しくなったり、
その上私はおせっかいなので、どうでもいいとか言いつつ他人のことに首をつっこみがちだし・・・そういうわけで、いつもなにかに悩んで思考するようになっていました。


でもその結果、この夏、いままでの私になかった多くのものを得て、私なりに行き着いた結論があります。
その中でひとつだけ言いたいことは、
ア式の勝利のためには雰囲気作りが大切だということ。

いい雰囲気の中で、選手はいいプレーができる。

2010年バンクーバーオリンピック。
惜しくも銀に終わった浅田真央は、キムヨナの演技中であっても自分の順番直前であっても、イヤホンで音楽を聴いて完全に外界をシャットアウトし自分の世界に入っていた。
その一方、キムヨナは自分の演技の前から会場の雰囲気に触れ、その演技によって会場の空気と一体となり、見事な音楽との調和と表現力で、金メダルをつかんだのだ。

これは脳科学者の(たしか)林成之の記事を読んだときのもの(のはず)です。
スポーツする側と応援する側を取り巻く雰囲気は、どちらにもとても伝わりやすいものだと思います。

だから私は、雰囲気作りにこだわっていきたいです。
雰囲気は、部室でも応援席でもグラウンドのすみっこでも、その行動ひとつで、よくもできるし悪くもできるものです。
たとえば、物を雑然と置くことは心の乱れにつながるので、エナメルやシューズは邪魔にならないように寄せるとか、2階の机や床をきれいな状態に保つとか、
試合当日じゃなくても、普段からできることはたくさんあると思います。


こうやってあれこれ普段の行動を見直して改善しようとすることも当たり前だけどア式に入らなかったらなかなかできなかったと思うと、やっぱり私にはア式が必要だし、そうやって成長していくうちにア式にもっと貢献できる人間になるのだろうと確信しています。
そうして明日からまたがんばります。



最後に、
この夏、一生懸命ア式を教え込んでくれたスタッフの先輩方、本当にありがとうございました。

らんさんあゆみさん
私たち一年のことを心配しないで気持ちよく引退を迎えられるように、生活面仕事面を厳しく改めて、みんなでがんばります。
ご指導よろしくお願いします。


ベストな思考・行動で常にア式に貢献するスタッフ
になりたい 1年 石黒昭子

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