2012年7月28日土曜日

深夜のラブレター~リンゴの箱~


「設計は深夜のラブレター」

ある設計士の言葉です。
プロフェッショナルの彼らは言います。

設計は深夜のラブレターみたいなもの。その時いいと思っても後で見たら、『なんだこれは。』と全く違って見えてしまうことがある。だから設計をしてOKを出す前に一度時間を置く。

確かにそうです。
深夜にラブレターを書いたことはありませんが、夜のテンションってのはよく感じます。
なんか気持ちが高ぶっていたりするとまあいっかとなんでもやってもいいやと自暴自棄になったりしかねません。
たとえば僕の高校の友人がそうです。
SNSにあまりにもひどい生き埋めの海坊主の画像を投稿したことで、様々な人に不快な思いをさせてしまいました。

話がそれました。

「feelingsは深夜のラブレター」

ある僕の言葉です。
坊主頭の僕は言います。

feelingsは推敲を繰り返していくと始めに書こうと思っていたことと違うことを書いてしまう。だからfeelingsは深夜に書いて深夜に読み返さずに投稿する。

確かにそうです。
八田もそんなことを言っていました。
思ったことを書きます
少し書きにくいこともありますが。



先週の国公立大会決勝戦。

覚えている限り初めての決勝戦、相手チームに予備校の友人、高校時代のサッカー部の友人、両親が観戦、応援ありなどなど、様々なことが重なり、試合前の気持ちの高ぶりは尋常じゃなかった。
人生で一番だったと思う。
緊張もなくただただ試合が楽しみ。
本当にそういうモチベーションで、キックオフ時刻が間違っていたというハプニングさえも楽しめるようなテンションだった。

試合内容はそんなにいいとは言えるものじゃなかったけれど、
 気持ち入ってたし、勝つ気しかしなかった。
途中交代でピッチから出ることになっても勝つ気しかしなかった。
だから、2点リードから



という間に逆転された時には、なんかもう言葉にならなかった。
思ったことはたくさんあった。
なんか悔しさはものすごいあったけれど、むなしさのほうが大きかった気がする。

自分が出てたらって正直思った。
もちろん自分が出ても負けたかもしれないし、それはわからないけれど。
何を一番思ったかって、二点目を取られて一点差に追い上げられたときに、なんかチームがすごくなんというかしおれた感じがしたこと。
一点で元気がなくなったって思った。
あの時間帯で二点差からの失点は本当に怖いってわかってるはずなのにあっという間に東工のペースに飲み込まれて一気に逆転まで行ってしまった。
自分自身、「気持ち、気持ち、気持ち大事!」ってかたくなに信じてるから、ピッチ上にいたらもっと失点の後に鼓舞したり、声出したり、そうゆうことは絶対した。
選手交代した後に同じようには声を出していなかった自分が言えることではないけれど、それでもピッチにいたかった。
あの試合で感じた感情がなんか悔しさなのかよくわかんなくなってた。
悔しさ以上に別の気持ちがあった。



少し時間おいて新たな気持ちで練習を今週してきて、あの試合だけのあの時間帯だけの問題だったわけじゃないって思う。
それはチームの問題で、練習の問題で、毎日の問題だって。

声がない、雰囲気がよくない、Aチームに気持ちで負けてる

こうゆう言葉をBチームが何度言われてきたかわからない。
それもだいぶ長い間。
宮川さんが本当にありがたいfeelingsを書いてくれたり、OBコーチが自分たちに問いかけてくれたことを本当に受け止めて入れるのか。
そしてそれを表現できているのか。
できてない。
見るからにAチームのほうがいい雰囲気でやってるし、
練習中に雰囲気悪い…って自分で思うこともある。

気持ちが足りないってのもあるかもしれない。
けど「うまくいかない→元気なくなる→うまくいかない→…」の悪循環があるんじゃないかと思う。
これは普段の練習でも、試合でも。
元気がなくなるのはプレーがうまくいかないときだと思う。
で、元気がなくなればプレーの質も落ちる。
国公立でもあの一失点の後、飲み込まれたのもそうゆう部分があったんだと思う。

だけどそれは自分にすごくあてはまることで、
今週の練習でも声出そうって気持ちすごいあったのにプレーうまくいかなくて声でなくなったこともあった。

思い出せば、国公立の決勝でも前半途中で一つミスしたときにそのあと少しの時間声をあまり出さない時間があった。
だけどその時に応援から「藍坊主声出せよ~」みたいな声が聞こえて、そっからまた声出せるようになった。

正直こんなことがBチームの課題のひとつ(それも大きなひとつ)になってることがすごく悔しいと思うけど、できていないのは事実で。

声出そう っていうのは簡単なんだけど、
だんだんと声が出なくなっていく、そしてプレーも悪くなっていく
一個一個のミスの後、そのミスを引きずるか引きずらないか。
一個引きずったらまた次のミスは出やすくなるだろうし、それはチームのミスとして広がるだろうし。
そうゆうのが重なって雰囲気はどんどんしぼんでいってることが多いと思う。

ミスの後の声掛けだったり、次はこうしようみたいなことを言うことだったり、そうゆう声ひとつで変わる人もいると思う。
もちろん厳しい言葉も必要。それを言われても引きずらないメンタルも必要。
だけど少しのコミュニケーションで変わるはず。
逆にいいプレーがあったときにはそれを言うことだって、また次のプレーをよくするだろうし、それがチームの雰囲気にもいい影響与えるはず。
少なくとも自分はそうゆう感じの人です。

サッカーを楽しみたい。
いいプレーがあったら笑って「ナイスプレー!」
ミスがあってもいっそのこと笑って「ドンマイ!次!次!」
こうゆう言葉がすべてじゃないけど、それくらいの雰囲気でサッカーをしたい。


まずは一個一個のいいプレー、一個一個のミスに対して、
チームがどう反応するか。
そのことから始めていけばいいんじゃないかなと思います。


長くなりましたが最後に。


土浦一高時代のコーチが言ってたことがあって、
「箱の中に腐ったリンゴが一個でもあればほかのリンゴも腐る」

腐ったって表現はちょっと違うかもしれないけど、
「チーム」は「個」の箱。
一人が雰囲気悪くなればそれはチームの雰囲気も悪くなる。

それはそうだと思う。
だけど、そうなっちゃいけないと思う。

『箱』の中に腐りかけの『リンゴ』があっても、他の『リンゴ』がそれを腐らせない

腐らない個を目指すのと同時に、
そうゆうチームをまずは目指したいと、自分では思ってます。



だらだらと長くて読みにくいfeelingsになってしまいすみません。
これが今の僕のfeelingsです。


I‐リーグ初スタメン。絶対に勝つ。



まっすーのエール初舞台をこの目で見たかった
2年 三反畑修

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