2012年10月15日月曜日

あおぞら、悦楽編。~ラストなので長いですpart2~

かなちゃんについて。

引退前に、凄まじい公開ラブレターを受け取ってしまった。
だいたい、かなちゃんが前のfeelingsが書いてることはあってます。照れくさいです。

とにかく私は彼女がいたから部活を続けれた。

今の4年生以外は知らないこと。

ATはまだ出来て6年目だということ。
元々ア式にはMGという役職しかなかった。
そこを、奈緒子さんと彩子さんと由貴さんが選手のためを思って作ったのだ。
最初は苦労の連続だったと聞いていた。
なにから勉強して良いのか、選手にどうやったら頼ってもらえるのか。その試行錯誤だったらしい。
時には辛い思いをしながら、ここまでATを信頼される存在へ作りあげてくれた。

私はATが大好きだ。
だけど、彩子さんと由貴さんが引退して2年で一番上に立った。
分からないことだらけだった。困った。同期にも相談できない。
自分の先輩たちはものすごく仕事が出来たし、選手からも信頼されていた。
でも、私が2年生のときに出来ることは本当にごくわずかだったし、1人にしては多すぎる仕事の量に戸惑ってばかりだった。
理想とはとにかく違った。乖離してた。自分がATを続けることがすごくマイナスに思えて仕方なかった。
先輩たちに申し訳なかった。

でも、私には応援してくれるATの先輩がいて。
なにより、かなちゃんがいた。
仕事をこなし、どんどん力をつけていく彼女。
明るく元気で私の悩みすら一蹴してくれる。どんなに心強かったことか。
大学に入って、私は正直スランプというか人生の岐路に立たされていた。
両親が離婚したり、弟が病気になって大学進学できなかったり。
私は自分の都合で上京してきて、部活までさせてもらってる。
毎日天秤にかけていた、部活と生活。部活と勉強。休部もした。ごめんなさい。
部活が出来ることって、当たり前じゃないんだよってみんなに言いたい。

かなちゃんのfeelingsを読んで、はじめて彼女が私のためにあんなに頑張ってくれていたのかと感動した。
かなちゃんは、そっけなくそしてスマートなのでそんな想いをうちに秘めていたとは。

彼女が開いてくれた誕生日サプライズパーティーはもやし専門店だったので、そんなところでケーキが出てくるとは思わず。
そしてプレゼントには絵とめっちゃ長い手紙をもらった。
内定が出たときは誰よりも早く名刺入れをプレゼントしてもらった。
それらは全て私の生涯の宝物である。

かなちゃんには、頼れる相棒ともちゃんがいる。とても安心である。
ともちゃんは賢く冷静沈着なので、かなちゃんといいコンビだと思う。
2人でこれからATをよりいいものへとしていってほしい。2人なら大丈夫。

それだけじゃない。
素晴らしい後輩ももちろんだけど、今でも沢山の愛情を注いでくれる先輩たちがいる。

今でもご飯に連れて行ってくれたり、メールくれたりする大好きな先輩。
もう一生大好きです。

ゆうこさん、ゆかさん、ゆりさん、なおこさん
ゆきさん、あやこさん、みほさん、みぽりんさん
らんさん、あゆみさん

先輩たちから学んだこと、全部生きてます。
私も来週からはOGの一員なんだ。実感わかないな。


ここからは箇条書き。
旅の恥は書き捨てって感じで、最後なのでつらつらと。

・同期への感謝

まい、めぐみ。ありがとう。
MGはこの1年本当に大変だったと思う。
1人やめ、6人でまわす日々。
1日拘束はもはや当たり前で、就活卒論の中で週5,6も来てくれてた。
ボトルやタンクをもった選手は分かるだろう。めっちゃ重い。
それを記録をやったり、ビブスをだしたりしながらやるのは本当に大変だっただろうと思う。
最近MGさんの仕事を手伝う機会が多いが本当に頭が上がらない。
2人が大好きです。ありがと。

・迷ったら直感で生きる、そして縁を大切にする

みんなは何でサッカー部に入ったのか。それは多分サッカーが好きだから。
スタッフは?雰囲気が好きだから?それとも、栄養の知識が生かしたいとか。色々あると思う。
しかし私の場合は平たく言うと彼氏がいたからである。あくまで【きっかけ】は。
このことを書くのは正直迷ったけど、きってもきりはなせなかったので。
そもそもなぜ上京したのか。それもなんとなく遠距離恋愛を終えたかったから。
高校の受験期、先生には同志社に指定校推薦で行かないかを打診を貰うが、上記にあるくだらない理由で断った。
そしたら、キレられて担任との中は最悪になった。フェリスに入学したのも、ひょんなことからである。
第一希望は中央だったけど開示してみると5点差くらいで落ちてた。
東女はお母さんがお金を払い忘れ、最後に残ったのがフェリスだった。
名古屋でそこそこの大学の南山に受かったが、母には嘘をついて落ちたといった。あの時は血迷ってたとしか言えない。
上京しても目的意識はなく、なんとなしにふらふらとサークルの勧誘を受ける。適当に慶応のサークルに入ろうと思っていた。
友達と原宿で買い物をしていたら、春季か大臣杯のawayの帰り四谷で焼肉をするからただ飯食べれるよっていう誘い文句に負けて行った。
そしたら、らんさんと奈緒子さんがいて本当の新歓を受ける。
4月の終わりころだったと思うが、その時はまだうちの学年にはスタッフがいなくて本当に困っていたみたいだった。
あれよあれよという間にグランドに体験しに行き、入部が決まった。

でも、ちゃんと入部したのには理由がある。
今までサークルの体験しかしてこなかった私からすると、グランドの雰囲気は異様だった。
新歓独特の1女最高!いええええい!みたいなものは全くなく、すぐに練習。自己紹介するのがもの凄く怖かったのを今でも覚えている。
こんな人たちがいるのか。東大に。勉強だけじゃなく、こんなにサッカー頑張っている人が。
部活って!あつい!かっこいい。そう思った。
それを見て、入部を決めた。入部するということをらんさんに伝えたのは、農グラから本郷に渡る歩道橋みたいなところだった。
らんさんは「えええ??まじい??ちょーうれしい!!!!ほんとに??え!!!!」と、凄く喜んでいた。印象的だった。
私のすぐあとくらいにまいがグランドに体験で来てて、オールピンクのジャージでグランドに舞い降りた衝撃今でも覚えている。
仲良くなれるのか非常に心配だった。笑

先輩たちはみんな優しくて、ばりばり仕事が出来て、ア式はなんて素晴らしい場所なんだろうと思った。
試合で勝った時の喜びは、今まで味わったことのない喜びだった。
確かに辛いことも多かったけど、そんなのは秋季の楽しさと比べたらどうでもよかった。

もし私が、東京に上京してなかったら。もし、そのとき原宿にいなかったら。
もし、新歓してくれたのが奈緒子さんとらんさんじゃなかったら。
今の私はここにいなかっただろう。迷ったら、直感で生きる。あとは流れに任せる。
人生は選択の連続である。なんかよくわからないけど、何とかなる。21年間生きてきてそう強く思う。



・2部を知らないみんな
私は選手じゃないから、サッカーに対してうんぬん書くのは間違ってるしすごく失礼かもしれないけど、それもふまえて。
なんで大切なところで勝ちきれなかったのか。全然わからない。すごく強いしうまいから。
誰かが言ってたけど、勝ち負けでしか過程を肯定してもらえないそんな勝負の世界。
勝ったら気にならないことだって、負けたらそれが敗因の原因になったんじゃないかって思ってしまう。
遅刻の多さ、ユニフォーム忘れ、準備できてない、グランドに落ちてるゴミ、キャプテンマーク忘れたり、氷袋がぎりぎりだったり。
それら全部が負けを引き起こしてしまったんじゃないかと気が気じゃない。
最後は気持ちだからこそ、そんなくだらないミスが目立つ。
全てのことは繋がってる。みんなの気持ちが一つになったから勝てたのかな。

私が1年生のころは、練習相手が帝京とか明学ってだけでめっちゃ緊張してびくびくしてた。
今では関東の相手と普通に練習試合組んだりしてるけど、2部の時はそんなんじゃなかった。
もしここで2部に落ちたら、来年の4年生は「関東昇格」じゃなくて「一部復帰」がスローガンになってしまう。
もしここで2部に落ちたら。
例えばyearbookに広告を出してくれる人が減るかもしれない。新入生も入る気をなくすかもしれない。
グランド使える時間減らされたらどうしよう。そうすると今のア式は維持できるのか?
今まで頑張ってきた先輩たちの想いは?
どうしよう、どうしようと一人ずっと考えて何も眠れなかった。

國學院に勝たなきゃ、降格圏内。そして、それは相手も同じ。
相手は関東から落ちてきて、ここで東大に負けたら2部降格圏内。
あっちだって関東のプライドがある。死ぬ気でやってくるはず。
こっちだって絶対に負けられない。
一日一日を大切に。過ごす。やれることは全部やる。

まとまりのない文章をたらたらとすいませんでした。
ありがとうございます。
秋季の写真見てくれてますか?みんなの笑顔がまぶしいです。
最終節は、とっても楽しみにしてます。
名古屋から親友が見にきてくれます。
卒部式には母も来ます。最後に笑えれば。

ア式大好き
AT 森田 亜沙華

1 件のコメント:

  1. ア式の皆さんは幸せですね。
    一緒に頑張れる仲間がいる。そしてこんなにも一生懸命にサポートしてくれるATさんやMAさんがいる。
    自分は支える方ではなくプレーする側を(違う分野ですが)選んでしまったから、今までは「そんなに好きならPLAYすればいいのに」って凄く不思議でした。
    でも、「もう一度…が許されるなら、こんな風に一生懸命に誰かを支えていくのも素敵だなぁ」って思えます。
     きっと 選手の皆さん「本当にありがとう」ってスタッフさん達に日々思っていることでしょう。
     あと僅かの期間ですが、頑張って下さい。本当にお疲れ様でした。

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