2012年12月12日水曜日

Adios Amigo!

今回の feelings では検見川のこととか、新人戦のこととか、練習試合のこととかを書こうと思っていたのだが、今は2日前の衝撃で頭がいっぱいで、それ以外のことを書く気になれない。


また一人、大切な仲間がア式を去る決断を下した。


同じチームで一緒にサッカーをやってきた仲間が辞めていくのはとてもつらい。
もう一緒にサッカーができないと思うと、やりきれない気持ちでいっぱいになる。

高校の時も同じような経験をした。
あの時は八田と自分を含めた4人だけが残って、あとのみんなが辞めていった。
中学の時から一緒にサッカーをやっていた仲間が多かったので、本当に悲しかった。

この思いを大学でまた味わうことになったのは、本当に残念である。


彼が辞めたことも衝撃的だったのだが、その理由も自分にとっては衝撃的だった。
彼の抱いていた気持ちとほとんど変わらないことを、自分も抱いていたからだ。

自分も金と時間に余裕があれば世界中を旅して回りたいと思っているし、ア式を辞めればそれができるかもしれないと考えたこともあった。
それに、周りがどんどん上手くなっていく中、全然自分が上手くならないことに焦りと怒りを感じることだってあった。

そしていろいろ考えた結果、自分は残ることを選び、彼は去ることを選んだ。


人生は選択の連続で、たくさんある選択肢の中からどれか1つを常に選んでいかなくてはならない。
そしてその選択は、その時点では最良のものと思っていても、実際は死ぬまで良いものであるのかはわからない。いや、死んでもわからないかもしれない。
人生は1度きりだから他の選択肢を試すこともできないし、リセットしてやり直すこともできない。

明日のことはわからない
昨日のことは変わらない

こんな人生だからこそ、今を精一杯楽しく生きるための選択をすべきなんだと思う。
自分の選択もそのためだし、彼の選択もそのためだと思っている。

彼が今回このような決断を下したことを自分は尊重したいと思っているし、これから先の彼の幸せを願っている。
彼には、ア式にいるだけでは味わえないような喜びや幸せを感じてもらいたい。
逆に自分は、ア式でしか味わうことのできない喜びや幸せを感じられるように、今後の練習も楽しんでいきたいと思う。


最後に、
今まで仲良くしてくれてありがとう。
またいつか一緒にサッカーしよう。

2年 中塚亮太


P.S.
今悩んでいる人にも、焦らずじっくり考えた上で、自分自身で一番良いと思える選択をしてほしい。
自分から言えるのはこれくらいだが、良い決断を下せることを願っている。

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