2012年12月21日金曜日

ことば

貴様はレトリカルに過ぎて質問に対する答えをはぐらかしていることがあるとの非難を先ほど受けましたがそれとは関係のない話です。別に愚痴ったり反論したりするつもりはここではないです。




閉じた世界では特に、「ふつうのことば」がある特殊な意味を
帯びてくることがあります。

サッカーにおいてもそのようなことがあると考えています。

考えろ!  とは
速いプレースピードのなかでも瞬時に最適なプレーを選択しろ
という意味にもなるし

こだわれ!とは
プレーの質の高さを追求しそれを実現できるための技術を持て
ということだろうし

丁寧に!とは
パスずらすな!
の言い換えに過ぎないときもあります。


サッカーにおいての便利な言葉遣いは、とりわけそのことばで叱責されたときに扱いに注意しなければいけません。

次からは考えよう、こだわろう、ずらさないようにしよう
自分の身体は思い通りに動きませんから、そう思うだけではうまくいかない。


だからこそ、それらのことばをかみ砕き、徐々に自分の身体に対し訓練を施す必要があります。


ことばには魂が宿ります。
言霊。

ことばを口に出すことと出さないことのあいだには、大きな違いがあると思うのです。

人に言わずとも、それを書き出すことと胸に秘めておくことのあいだにも同じくらい大きな違いがあります。

その違いを認めたくない気分の時もありますが、やはり

うちに秘めてはいけないものと
うちに秘めなければいけないもの

ことばとして表現すべきものと
ことばに安易に還元してはいけないもの

その区別をもっともっと大事にしたほうがいいんちゃうかなと
僕はおもいます。

3年    片山

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