2012年12月6日木曜日

焦り

 怪我を再発して早二週目、二回も検見川に行けてない。
みんなが検見川に行くたびにその分走力の差をつけられている。
 
 最初検見川で走ると聞いたとき、正直辛いなと思ったが、いざ本当に行けないとなると行けないことで失うことの大きさに気づかされる。今まで自分が培ってきた脚力は無駄になってしまうのではないか。みんなが検見川の辛さを語るたび、そんな危機感を感じている。
 
 今年を振り返るとほとんどのア式の時間をDLで過ごしてた気がする。

 復帰するたびに同じカテゴリーだった人が前より上手くなっているのに驚かされ、Aの人はもっと上手くなってるんだろうなと想像すると、とてつもなく焦りを感じる。
 
 そんな彼らに引きつられて急に練習量を増やす、トレーニング量を増やす、試合では無理をする...なんてしてるといつの間にかまたDLに戻っている。

 怪我をしていた何週間もの差を早く取り返したいという気持ちは大事だが、それに無理があってはならない。彼らが長い間かけて努力してきたことに対しては地道に差を縮めていくしかない。

 グラウンドにいつもいてボールをけってる人、早く部室にきて体のケアをする人、ア式ではそんな良い刺激に多く触れられる。弱い者にとって成長するにはすばらしい環境だと思う。ただ、その刺激に対する応答を間違えると、競争に置いていかれてしまう。

 彼らから見て感じ取れる努力に対して正しい応答をすること、自分に力が足りないと自覚のある人の使命だと思う。それができれば、個人個人の努力は一つとして無駄にはならないし、チームも全体として強くなれると思う。
  
 あまり偉そうなことを言える立場ではありませんが、最近感じていたことなのでこの場を借りて書かせていただきました。
 
 

二年  角田 貴大

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