2013年3月23日土曜日

3+2-1=4

あと何回フィーリングスを書く機会があるでしょうか。


諸事情により、ふざけたことを書くのは非常に抵抗があるので、短く終わらせます。



 自分は下手です。ア式という狭いサッカー集団の中にも自分よりサッカーが上手い人が山ほどいて、その人たちよりも上手い人がア式の外には山ほどいます。

とりあえず、今の自分からすればア式の代表として公式戦に出場する”11人+α”は憧れであり、直感的に言えば、自分ももっと上手くて入部当初から実力を認められる存在としてア式を引っ張って行きたかったです。

しかし、です。

”下手な選手”として経験するサッカーは、”上手い選手”として経験するサッカーとはまた違う良さがあると思うのです。
入部当初から注目されるような選手とはまた違ったサッカーへの取り組み方、サッカーの楽しみ方があるはずだと思うのです。

そういう風に考えていると、「下手で良かったな」とすら思えてしまうことさえあります。


僕は入部して数ヶ月もの間、ずっとCチームに在籍し活動していました。Cチームの中でも特別輝くわけでもなく、不甲斐なさを感じながら日々練習してました。
夏になってふとしたきっかけからBチームに混ぜてもらうことになって、「まずはBチームに定着しなければ。」という思いとともに、「もっと評価されて上のレベルでサッカーを楽しみたい」といった願望も強く抱くようになりました。
結局、昨シーズンの間はAチームに混ぜてもらえることはありませんでしたが、新シーズンも始まってAチームでプレーする機会も増え、今では「なんとしても試合に出たい」と強く思っています。

―あれだけ下手だった自分が、少しずつ少しずつ上手くなって、最終的にはチームを引っ張る存在として活躍する―

そんな姿を想像するとワクワク、ゾクゾクします。
これは、入部当初から注目されるような選手には経験できない感覚です。



自分が”下手であること”をもっとポジティブに捉えて、”下手であること”にもっと自信を持って日々の練習に取り組めば、きっといつかは自分の成長を感じることができるはず。

別に下手だからといってへこむ必要はないです。負い目を感じる必要もないです。
下手だからといってうつむいてたら、浮上のきっかけさえ見えなくなります。


MF 行天隼人 #27

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