2013年5月3日金曜日

隣の芝は青いのか

4月が終わってしまった。僕はあの時期が好きだ。
寒さが退いていき、草木が芽吹き始める。萌え出る木々の若葉は柔らかな薄緑色で外界に対してとても無防備であるように見え、その無防備さゆえ自分も新たな一歩を踏み出せる気になる。満開の桜のような華やかさはないにしろ美しく希望に満ち溢れていて、感動的だ。大木で一斉に芽吹き始めるケヤキや、白く可憐な花を散らせたあとに芽吹くコブシが特に好みである。





・・・と、まぁ書いてみました。デカイ図体しててもこういう感動を味わえるんだよということを伝えたかっただけです。まぁケヤキとかコブシとかほとんどの木は3月頃から芽吹いているんですけどね。


話はかわって、最近思ったことを一つだけ。

どっかの医療系大学のCMで「医師であるまえに人として優しく」みたいなことを言っていた。確かに多くの医者は患者と関わっていくわけだから優しくあるに越したことはないだろう。


でも、重い病を患っているとき、もしたいへん親切だけど腕は人並みな医師と無愛想で冷淡だけどたいへん腕がたつ医師を選べるとしたら大半のひとは後者を選ぶだろう。無論、自分も迷わず後者を選ぶ。能力のなさを補おうと異常に優しくなったとしても所詮は無能であろう。



サッカーで考えてみると、どうだろうか?まわりを鼓舞するがたいして技術のない選手と味方のミスに悪態をつくがチームを勝利に導く程上手い選手、どっちが必要とされるか考えると明らかに後者だろう。極論と言えども正論だ。


だが、サッカーはチームスポーツなので雰囲気は勝敗を左右する一つの大きな要素である。だから、人柄というか具体的に言えば盛り上げられる選手みたいな要素は医師のそれより価値として大きなものだろう。実際、良い雰囲気でできた試合は勝てることが多い。


もちろん、どちらも一級品であるのが一番いい。そのため日々精進である。




と、誰でも書けるようなことをもったいぶってかいてみました。


人は無いものねだり
2年 平野元

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