2013年8月16日金曜日

ゆめ

最後です。



4年間。



引退が迫ると、この4年間で得られたものって何なのか、ということをよく考えるようになります。




つらい事もありました。
悲しいこともありました。
もちろん楽しいこともありました。
20歳を超えて、こんなにも感情が、魂が揺さぶられることがあるのかってくらい、いろんなことがありました。
そういったひとつひとつの思い出が、僕個人としては大切な、4年間で得られたものです。









でも、集団の外にいる人からすれば、理解できないことです。








「東大生が4年間も部活に入る意味はあったのか?」
この問いに対する答えを、ずーっと考えていました。






4年間部活をやり遂げて引退したとしても、それが形となって評価されるわけではないし、世の中が求める東大生像とは違うのかなと思います。



でも、そもそも他人に評価されるために部活をやってるわけでもないし、僕らにしかわからない想いと目標がある。
…ということはわかってはいるんですが、やはり4年生になると不安になるものです。






何かヒントは無いかと思い名言集を読んでいると、良い言葉がありました。


「若いときの苦労は買ってでもしろ」

「人に理解されないような苦労が、人生の経験値を向上させる」






結局、この言葉が全てなのかなと妙に納得してしまいました。





苦労している最中には、その経験の価値なんてわかりません。他人から見ればもっと理解できません。




しかし、この4年間の苦労が、これから先の人生の礎となる予感がします。




将来、自分のいる世界で何かを成し遂げたとき、世間に向かって「ア式での4年間のおかげです!」と言い放ってやるのが僕の夢です。



でもその前に、僕らだけにしかわからない想いと目標を達成させましょう。


4年

上原 大樹


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