2013年11月19日火曜日

為せば成る

最近ふと自分のア式のプロフィールを見返してみたら、座右の銘にこう書いてあった。たぶん2年前に更新した時のものだと思う。
これは

為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり

という上杉鷹山公の名言の冒頭の部分である。どこかの日本語が下手な帰国生にでもわかるように解説すると、これは、やればできる、ならなきゃできない、できないのはやらないからだといういたってシンプルなことを言っている。
よく知られている歌だが、 これには元歌がある。

為せば成る 為さねば成らぬ 成る業を 成らぬと捨つる 人のはかなき

武田信玄の歌である。上杉鷹山公の歌と前半部分は似ているが、後半では、努力すればできることであっても諦めてしまうのは人の弱さである、と締めくくっている。

自分は、高校生の時から「為せば成る」という言葉が好きだった。
しかし、「為せば成る」の後に続きがあったことを知ったのは大学に入ってからのことだった。
高校時代は 「為せば成る」の、「人事を尽くして天命を待つ」的なポジティブなニュアンス(あくまで自分の中での解釈)が気に入っていたが故に、歴史的偉人達が(発破をかけてる意味もあるのかもしれないが)「いや、でも結局できないっしょ」とネガティブに締めくくっているのを知ってショックだった。

故に、今でも座右の銘は「為せば成る」とだけにしている。


やっぱり、引退まであと一年とか考えるとこの言葉がちらつく。不安になることもあるが、ラスト一年全力でやりたい。

勉強のほうは為さずに成ってほしい
3年 早川

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