2013年10月27日日曜日

明日だけが未来じゃない。


大学に入ってサッカーを始めて二年が経つ。
僕はどんな動機でア式に入ったのか?

そんなことは忘れた。
今となってはどうでもいいことだ。


今大事なのは
自分がこの二年間でどれだけ成長したか。




はっきり言って僕はサッカーが下手だ。


SBがボールを持つ。
僕は相手DFを背負う。
体を張り味方にボールを入れるよう目線で合図を送る。
味方は僕のポストプレーを信じて僕にパスを出す。
ボールが僕の足下に入る直前、DFに押し込まれ僕の足下に収まるはずだったボールは僕の目の前を転がってゆく。

僕はフィジカルが強くない。


ボランチの顔がふと上がり、一瞬僕と目が合う。
僕は相手DFの隙をみてボールを受ける。
後ろからは隙をつかれたDFが、前からは相手ボランチが
僕の両サイドからプレッシャーをかけてくる。
一発仕掛けるか
いったん体を張りキープするか
そんな迷いの中僕がボールに触れた瞬間そのボールは敵の前に落ちる。

僕はトラップが上手くない。


DFがボールを奪いボランチに預ける。
カウンターだ。
僕はラインぎりぎりでウェーブをし足下でボールを受け、前をみる。
僕はボールを運びDFをつり出す。
そこで駆け上がってきた味方へ平行に出す。
「そこずらすなよッ!!」
後ろから矢のように飛んできた怒声が僕の背中に突き刺さる。

僕はパスが上手くない。


僕はサッカーが下手だ。
上手と下手の境界線が曖昧な世界。
その中でも僕は下手だ。



「人間はどんな時でも未来を感じられるんだよ。どんなに短い人生でも、たとえほんの一瞬であっても、生きているという実感さえあれば未来はあるんだよ。あんたは文句ばっかりいって、自分で何かを勝ち取ろうとしない。あんたが未来を感じられないのは誰のせいでもない。あんたのせいだ。あんたが馬鹿だからだ。」(『時生』より)


僕は未来を感じることができているのか?

未来を変えることはできるのか?


残り二年。




上手くなる。
ただそれだけ。


嶺川 一喜

2013年10月26日土曜日

i love us!

一段一段昇ってきたこの階段ももうあと僅か。

目の前の踊り場の先には壁が見える。

でもそこで行き止まりじゃない。

踊り場に立って周りを見渡せば
どこかに新しい階段が続いている。

明日はラストマッチ。
ワクワクするね。
ぶっ倒してやる。

最後の一段、スキップで駆け上がろうぜ!

2013年10月24日木曜日

Your Heaven

2年前
東大は都リーグを制覇した
御殿下は歓喜


先輩たちの涙が忘れられない
うれし涙とか、そんなきれいごとでは無かった
もっと重い、とてつもなく重い
少なくとも自分にはそう思えた
焦った
壁を感じた
数え切れない程ある壁


自分は
唯一スタメンで出た開幕戦は0-3の完敗
その後は出ても残り5分
足を引っ張った記憶しかない


関東大会をへて
壁の枚数は増え
それはとんでもなく厚いものになった


そして先週
東大は山学に関東大会への切符を渡すとこになった
御殿下は悲劇


自分は
それをベンチで見届けた
あれ以来、一枚ずつ壊してきたと思っていた壁は
自分の知らないところで増え
さらに厚いものになっていた
逆にコツコツ積み重ねてきたと思っていた信頼は
怪我で崩れ、雨風に吹き飛ばされるような
薄っぺらいものだった


この事実が
何よりも自分の実力不足を物語っていて
何よりも自分か積み重ねてきたものが無価値で無意味で無駄だったことを示し
何よりも自分が手にしたと思っていたものが勘違いだったことを示している


こんなはずではなかった
関東に行くはずだった
もっと勝つはずだった
もっと出るはずだった
もっと点をもたらすはずだった
もう一度アシスト王になるはずだった
全てが苦い


嫌になる
サッカーは厳しく
サッカーは残酷だ
もはや恐怖でもある


でも
サッカーから逃げたくない
変わらず支えてくれる家族
小学校時代に自分をサッカーと出会わせてくれたクラブの人達
情熱をもって接してくださるコーチ陣やトレーナーさんやスタッフ
こんなやつを可愛がってくれた先輩たち
こんなやつに思いを託してくれる奴ら
こんな凡人のプレーに人を惹きつける何かがあると言ってくれた恩師
この人達の思いを踏みにじることになるから
それだけは絶対にしたくない


そして
これらの思いに少しだけ
ほんの少しだけだけど応えられる残された唯一の道は
最後の試合
勝つこと
勝ちに貢献すること
もちろん、ピッチの上で


キックオフまであと3日
最高の準備をしよう
ピッチに自分の全てを置いて終わりたい


終わり良ければ全て良しというわけではない
それでも
みんなが笑顔
そんな終わりを信じている


4年 東野拓記

2013年10月23日水曜日

さる者に


きっせいゆういち

私がきっせいゆういちに初めて会ったのは、忘れもしない、大学に入学してまだ間もない頃だった。総理大臣杯だったか、とにかくアウェイの試合を応援しに行く途中、電車の乗り換えを待っていた私にきっせいゆういちは声をかけてきた。

「一年生だよね?俺、いま二年生のきっせいっていうんだ。吉祥寺の吉に、清らか、できっせい。珍しい名前だけど、よろしくな」

突然話しかけてきたのでびっくりしたものの、上級生の方から気さくに話しかけてくれたことを嬉しく思ったのを記憶している。

そのとき、きっせいゆういちは大量のアウェイ荷物を抱えていた。
それが溜まりに溜まった罰のせいであったのを知ったのは後のことである。

それ以来、私はきっせいゆういちにまとわりつくようになった。
上級生から動物にたとえられいじられたり、同級生に動物にたとえられいじられたりして、なんだかんだ彼の周りに人が集まっているのは、きっせいゆういちの人当たりの良さ、優しさによるものなのだなと思った。私はきっせいゆういちに、きっせい軍団を作り、私をそのメンバーにいれて欲しいと頼んだ。
彼は
「なんだよそれ、やだよ」
と一蹴したが、私はもう心ではきっせい軍団の一員になっていた。

私が一年生の間は中々きっせい軍団は実体を持たなかったが、最初にして最大規模の軍団会(様々な人の援助により開催に至った)が冬に行われると、きっせいゆういちもその存在を徐々に受け入れるようになり、その後からちょくちょく軍団会が行われるようになった。
きっせい軍団の誕生である。

軍団会はシーズンや気分によって様々な形態をとった。
きっせいゆういちの誕生日には、ファンキーモンキーベイベーズのCDや、猿ロックなどの漫画を贈って祝った。
クリスマスにはトナカイではない動物にまたがるサンタを見られた
サッカーや日常で上手くいかないとき、軍団会で鬱憤を晴らしたこともあった。


軍団会の目的はやはり軍団員間の親交を深めることであるが、それに加えて、軍団の規模の拡大をどう進めていくかという議題も毎回のように持ち上がった。

ただ自らきっせい軍団入団を志願するものは稀であるし(過去に若干名)、さらにはきっせい軍団会に入らない?と誘うことも恥ずかしくてあまりしないので、毎年今年の新入生だれをきっせい軍団に入れてやりましょうか、へへ、なんて話で終わってしまう。

そして結局、私がきっせい軍団で一人目にして最後の正規軍団員となってしまった。

思えば、私の今までのア式人生にはいつもきっせいゆういちの姿があった。
楽しい話も、悲しい話もあった。
抗争(ケンカ)もあった。
それでもきっせい軍団会は、なんとはなしに続いたのである。

そして
今週末の試合を最後に、きっせいゆういちは引退する。つまりさる、ことになる。
きっせい軍団も、その短い歴史に、幕を閉じることとなる。

私がきっせい軍団員でいられる時間は、もうあと僅かなのだ。

きっせい軍団は、人々の記憶から、あっという間に消えて無くなってしまうことだろう。

さる者は日々にうとし。

でもそれで良いのだ。
私は忘れない。

そして私に出来るのは、きっせいゆういちの引退に、そしてきっせい軍団の終わりに、日大戦の勝利という華を添える為に尽くすこと。

できれば私のゴールをそのハナムケとしたい所存である。

きっせいさん、ありがとうございました。

羽場優紀

2013年10月20日日曜日

雨ニモマケズ


激しく降りしきる雨。
今日は、後期リーグ第18節ーvs山梨学院大学戦。

ひたむきに走り、そして泥臭く最後まで攻めの姿勢を貫く選手を見て、私も負けていられないと思いました。

宮沢賢治の有名な詩の1節。


雨にも負けず
風にも負けず

まさに、そんな試合でした。


記録員として本部にはいっていましたが、記録用紙は雨でボロボロに...。
初めての記録員としての1日がなんとか無事終えて、今少しほっとしているところです。


後期リーグも残すところあと1節。

今は、私にできることを、全力でやります。


絶対に勝利を掴み取ってくれると信じています。



雪国出身でも、寒いものは寒いのです。
スタッフ1年  渡部 ひとみ





2013年10月18日金曜日

頭を沈める

長尾さんは言った。
サッカーをやる意味なんてない。好きだからかどうかもわからない。


添田さんは言った。
サッカーが好きか?大嫌いだ。生まれ変わったら二度としたくない。




なんて重みのある言葉なんだ。正直、二人の言葉に圧倒された。

もし自分が似たようなことを言っても、誰かに、「じゃあやめろ」って言われそう。

なんだか違う。


何かが違う。決定的に。





焦った。



自分はまだ、サッカーが大嫌いになるほどサッカーに没頭していない。うまくもない。



やばい。














サッカーが大好きだ。


もっと没頭しろ。




2年 松田健太郎

2013年10月15日火曜日

月とすっぽん

すっぽんの語源は一説には、すっぽんが川に飛び込んだ時の音をそのまま表したらしい。
そんなこと言ったら、みんなすっぽんです。でもまあ確かに、車はぶーぶーって言ったりするわけだからありなのかも。
って考えたら、ある人が特定の特徴あるワードを発していたら、そのある人の名字がその特定のワードになるパターンもやっぱりありなんですね。わかる人にはわかればいいです。
最近考えたことといえば、こんなことと日本の未来についてくらいの増田です。


その他feelしてることといえば、秋季勝ちてえなとか、残留は絶対してえなとか、新しい学科始まっちゃったなとか、友達できんのかなぁとか、案外友達できるじゃねーかとか、セカンドの試合が楽しいなとか、EXILEの髪型の花嶋まじイタリア人とか、俊がいるときのEXILEやっぱいいなとか、とか。



日曜日に健太郎そんが、「セカンドを見ればそのチームが何をやろうとしてるかがわかる。このチームは切り替えとか走るとことか最後までやり通してる。」みたいなことを言ってた。

自分たちの強み。
走り負けない…切り替えで負けない…最後の最後まで…

個人の強みはあるだろうけど、全員がやってる(orやろうとしてはいる)ベースの部分はこの辺なのでしょうか。
自分たちで、もっともっとって。


こんな言葉をふと思い出した。

「自分の才能に見切りをつけるのは簡単。
でも、自分の努力に見切りつけることはできない。」

震えましたね。きっとそんな諦めの悪い人たちが集まったこのチームが、死ぬ気でやらない……わけがない!
~できないんだ、と~する努力してないんだ、の間にある恐ろしいほどの可能性の破棄。

新聞紙を42回折れば、0.1mmが積み重なって月まで届くように、小さなことを積み重ねてもいいかと。


あなたにとっての月が何かは、あなた次第。

二年 FW 増田貴行

2013年10月14日月曜日

過去、今。そして未来へ


4年間、文字で表すととてつもなく長く感じる。
この4年間がもうすぐ終わろうとしている。

まだ終わっていないけど、この4年間を振り返った感想は、
クロカンを何百回もやりおえたような気分だ(実際にはクロカンをやってないのであくまでたとえね)
きつくてきつくて、、でも終わったときの達成感
かと思いきや次のセットが始まる。やってるときはつらいけどでも終わったときの達成感やふっと楽しくなるときがある。そんな4年間だったと思う。
実際にやっている選手からはいろいろ言いたい事はあると思うけど・・・


昨日の國學院戦に大学の友達が応援に来てくれた、終わった後に

かっこよかった
感動した

この言葉に4年前の自分を思い出した。
関東昇格に向けてひたむきに努力する選手の姿がかっこいいと思い、
そして初めての秋が終わったときの感動がよみがえってきた。

あの頃の私は、先輩方の背中を追いかけてきた。
今の私は先輩達の背中に並べているのだろうか。
私が追いかけてきた先輩方のような先輩になれただろうか。

あと2節、短いからこそやるべきものは見えている。
後輩に残せるものは少ないかもしれないけれど、それでも何かあるはず
一応、4年間ア式のスタッフやってきたんだから
だからこそ、受身にならずに貪欲に



同期、

最後までがんばろう、
ただそれだけ
それ以外の言葉は終わったら贈るから


タイトルを決めるのが一番大変だった。
4年スタッフ
遠藤 有香




2013年10月10日木曜日

今日で2ヵ月記念日です。


タイトルについては、そんな浮ついたことなどあるはずもなく、要は検見川で締め係という呪縛から解放されて今日でちょうど2ヵ月ってことです。
いろんな人に「ネタ考えてる?」って聞かれるたびに「全然考えてません^^;」とこたえて、ハードルを下げるのに徹してた日々が懐かしいです。


さてさて、何事も上達するためには、ひとつひとつ順番に課題をクリアしていかないといけません。次の課題に進んだ時に前の課題を疎かにしててはいつまでたっても成長しません。

周りが見えないという課題を顔を上げるのを意識することによってクリア。
よし次はパスをずらさないという課題に挑戦。よーくボールを見て蹴ろう。
結果、プレイ中、顔が下がってしまいました。

これじゃダメですね。
ここ最近、僕は怪我が続いてて自分の課題がなんだったかよくわからなくなってしまいました。また1から始めるような気分です。今までの積み重ねが・・・。

これだから怪我は良くないんです全く。
ただ、DL中に得たものも大きく、“怪我する前よりも強く”をモットーに頑張った壮絶な日々は涙なくしては語れません。
おそらく心も体も強くなったと思います。
とにもかくにも多田さんチルドレン一期生の誇りを胸に、今後も努力していく所存であります。


今年のリバプールいいよね

2年 DF 松木 啓

2013年10月9日水曜日

今日で2ヶ月記念日です。

こんにちは。投稿が遅れてすいません。1年プレイヤーのfeelingsも2周目に入りました。
タイトルについては、そんな浮ついたことなどあるはずもなく、要は8月9日に検見川で骨折してから今日でちょうど2ヶ月ってことです。いろんな人にあとどれくらいなの?って聞かれてますが、まだ骨がくっついてる途中なので、あと2週間はかかりそうです。そういえば、最初に診てもらった医者は6週間くらいとかいってたけど、どうなっているのやら‥


生まれて初めての骨折というよりむしろ、ケガで離脱すること自体がほとんど初めての経験だったので、キーパーができないことに寂しさというか、物足りなさのようなものを実感しつつ、DLメニューのキツさに毎日大変な日々を過ごしています。

僕のケガのあと、呪われたかのように立て続けに3人のキーパーがそれぞれ違うケガをしていくのをみて、改めてゴールキーパーというポジションの過酷さを認識しました。同時にいままで無事にプレーできたことは、本当に運のいい事だったんだなと思い、何にというわけでもないですが感謝の気持ちが湧いてきました。復帰してからもそれを忘れずにいなければと、自分を戒めています。

そんなこんなでDL生活を続けていたら、いつの間にか最古参になってしまい、たくまさんの代役でDL長を務めたりと地位を上げてきてしまいましたが、これからはプレーで上へいきます。その時のためにも残りのDLとしてのトレーニングに集中して、ケガする前より強くなって、後から振り返ったとき冗談じゃなく、あの日を記念日と思えるようにしたいですね。

もうちょいDL頑張ろ!


今年のリバプールは、いいよ
1年  石川悠吾

2013年10月8日火曜日

ラストスパート

あと引退まで3週間。

学年を考えると、自分には現実的にはもう上のカテゴリーに上がったりするチャンスが与えられることはない。

個人的には、少しでも上を目指せる可能性がほぼ与えられていない環境で、いくら御託を並べても、サッカーをする価値なんか全く無いと思っている。

でも自分はここで3年半部活を続けてきた。 正直辞めたいと思った事はあったけど、サッカーについて色々な事を知れたし、何より高校までにはいなかった、サッカーに対して真剣な仲間がいっぱいいた。サッカーって面白いんだなーと心から思う瞬間がいっぱいあった。


だから、ただ最後まで全力で取り組むだけ。

ここまでサッカーを続けてきた自分を最後に誇れるように


4年  MF  中川雄貴






2013年10月7日月曜日

はじめまして

こんにちは。
肌寒い季節となってきましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は寒さに負けず、東京大学ア式蹴球部の一員として日々精進していきたい所存です。先日、そのア式蹴球部は帝京大学との試合において皆が待ちに待った勝利を、4対0で手にすることができました。



さて、1年生の皆さん、自己紹介が遅れました。はじめまして、2年の平野元です。神奈川県の栄光学園出身で、横浜に住んでいて横浜市営地下鉄のセンター北というところが最寄駅です。センター北は近年ショッピングモールの建設が相次ぎ様変わりしました。
また、ケンタッキーで働いていますがあまり書き過ぎると問題になるかもしれないのでそれはいつかの機会に置いておきます。


身長は185cm程でここまでくると2,3cmはこだわるまでもないどうでもよいものとなります。ポジションはDFなのでデカくて後ろの方にいれば大抵それは私です。

しかし、ここで一つ問題点があります。皆さんもそろそろ気付いているかもしれませんが実は平野周という兄弟がいるのです。なんか妙だと思ったらその感覚は全然間違っていません、それは兄です。3年生に馴れ馴れしく話していてなんかこいつ生意気だと思ったらその感覚は全然間違っていません、それは兄です。常識人である私がそんなことはしません。Twitterの話になるとやけに食いついてきて気持ち悪いなと思ったらその感覚は全然間違っていません、それは兄です。

先週、兄は誕生日を迎えました。皆さん祝ってあげて下さい。




仲良くみえるでしょ?
2年 平野元


結果



はじまりがあるから、終わりもくる。
出会いがあるから、別れもある。

勝者がいるから、敗者もいる。
一歩前進。着実に。前へ進め!

振り返れば3年。
目の前には残り3節。


21歳にもなって、一勝することがこんなに嬉しいだなんて。
応援の力がこんなにもあるなんて。

思うようにいかなかった試合の時、"次頑張って"の一言をかけて下さる、OBの皆様、保護者の皆様、地域の皆様。

"来週からも応援頑張りましょう"の一言が応援してる選手から聞こえてきた。
全員で掴んだ勝利だったって改めて感じた。

一緒に勝ちを信じて頑張ってきた、スタッフのみんな。

そして何より、同期。

本気のプレーに本気の応援、そんなア式が大好きです。


行動行動行動。
残り3週間、新しいはじまりの3週間よろしくお願いします。



最後まで気の利いた一言が思いつかなかった(笑)
4年スタッフ  宮城 朋果


2013年10月3日木曜日

サッカー

サッカーが好きか?

自分がこのような問いを投げかけかけられた時、迷わずこう答えると思う。

大嫌いだ。生まれ変わったら二度としたくない。

サッカーには絶望を見せられてきた。自分の能力の限界や才能の存在を見せつけられ、自分の実力不足に絶望し、いくらやってもやっても壁を破れた感じはない。


それでも自分はサッカーを続けている。

続けていたらもしかしたら突然自分の壁を破れるのではないか。思い通りのプレーをすることが出来るのではないか。一縷の望みにすがり続ける。

もう一度戻ってやり直したいことしかないけれども、進むしかない。失ってきたものが大きすぎる。


サッカーに関しては劣等感しかない。自分には全く自信を持てない。

練習適当にやっているような奴が、何故か知らないがいつの間にか自分には想像のつかないようなレベルにまで上手くなっていて、自分の矮小さを痛感することが何度あったことか。

自信がないから練習する。

自分よりグランドでボールを蹴っている奴がいたら、それ以上やる。もはや強迫観念。

疲れたし、全然ボールは蹴りたくない。 でもやる。正直自分でも馬鹿馬鹿しい。

だからこそ、自分より練習に対して取り組んでいない奴には負けたくはない。

しかし多々負ける。絶望する。練習する。


ただ、練習を積み重ねてきたことに対する誇り、そこでは絶対に負けたくないという思いはある。

努力は必ず報われる、とかいう下らない綺麗事ではない。

積み重ねてきたこと、せめてそれだけでも結果を出さないと何のために自分が人生を過ごしてきたかよく分からなくなってしまう。

自分への絶望感が大きくて時々そこを忘れてしまいがちだが、思い出さなくてはいけない。


リーグ戦。

様々な人、特に応援してくれるチームメイト、指導していただいている健太郎さんには毎週毎週不甲斐ない結果を見せ続けていて本当に申し訳ない。 点を取ることも出来ず、必死に守ってくれているDF陣にも申し訳ない。

後期は特になかなか思うようなプレーが出来ず、自分の中で消極的になっていた部分が少なからずあった。

自分が負けたくない部分をもう一度はっきりさせて、ひとまず自分の状況を変えていきたい。

点を取る責任、チームを引っ張っていく責任を果たしていきたい。

一戦一戦戦って、東大ア式は関東挑戦を掲げるのにふさわしいチームであることを示さないといけない。

自分も頑張るので、チーム全員で頑張りましょう。



手を振られたら、振り返す!!バイバイ返しだ!!(パクリ)
三年 添田隆司





2010年南アフリカワールドカップ準々決勝



ガーナ対ウルグアイ戦

1-1の同点の延長戦終了間際、ウルグアイ代表であるルイス・スアレスは自陣PA内で相手選手の決定的なシュートを故意にハンドで止めた

当然スアレスはレッドカードで退場し、ガーナにPKが与えられた

しかしガーナはそのPKを決めることができずに延長戦は終わり、PK戦にもつれ込んだ

最終的にウルグアイがPK戦を制し、準決勝に駒を進めた



このスアレスのプレーには非難と賞賛の二つの声が上がった


自分がこれに似た状況に遭遇したらどうするか

最近はこれをふと考えることが多い

もちろん状況は自分とスアレスでは全く違う

かたやワールドカップ、かたや大学サッカー、しかも関東リーグでもなく東京都リーグ

かたや国を背負うエースストライカー、かたやスタメンで出れるかどうかも微妙な大学生

でもワールドカップ優勝、関東昇格という目標を持ってサッカーをやってきたという点では似ている
と言える

部室でこの話題が出た時、意見は割れた

勝つためならやるべきだという意見

それをやって勝ってもサッカーで勝ったとは言えず、サッカーをやっている意味がないという意見

俺は前者の意見を持っていたし、今も変わっていない

勝ちたい

もちろん後者の意見を持っている人が勝ちたいという意思が弱いとは思っていない

ピッチの中で起こり得ること全てがサッカーだと思っている

だからスアレスがやったこともサッカーであり、その結果ウルグアイが勝ったこともサッカーだと思う

これが俺の考え


試験勉強の時は夜早く寝て、朝早く起きて勉強する

これが俺のこだわり

ご飯の時、好きなものを一番最後に食べる

これが俺のこだわり

服装にユニクロ感が出過ぎてると言われても、そんなの関係ねぇ

これが俺のこだわり

次の日はちょっとおしゃれして行って、おれこんな服装もできますよアピールをする

これが俺のこだわり

最後に

スパイクのひもはなるべく結ばない

これが俺のこだわり


個人的にしんごのfeelingsが好きだったから真似してみた

4年 大吉清 裕一

前へ進め

どうも、浅井です。
最初にことわっておくと、この投稿はコーチとしての分析でも、OBの説教でもアドバイスでもありません。
同じチームの一員の一つの考えだと思って読んでください。
ただし、真剣に悩んでひねり出した俺なりの考えです。

とにかく何か変えなければならない。

これは真。結果が示してる。後期0勝1分け4敗。
このままで良いはずがない。何かを変えなければ降格する。
降格すると、一生重荷を背負うことになる。関東リーグでプレーするという夢をこの時点で絶たれる選手もいる。
試合に出たメンバーは反省すべきだ。同時に、試合に出なかったメンバーも等しく反省すべきだ。もちろん、それには僕、コーチ陣も含まれる。


じゃあ次どうするか
これをやれば絶対勝てる、一気にチームが良くなる、なんて方法はない。そんなんあったら、とっくにやってる。ミーティングで出てるはずた。
僕は、試合後にも言ったけど、アクションを起こす、ということが何よりもまず重要だと考える。
アクションとは意志を宿した行動だ。現状を打ち破るために、人類は常にアクションを起こしてきた。坂本龍馬も、ガンジーも、スティーブジョブスも、そして久木田紳吾も、自発的に能動的にそれまでとは違った行動を起こし、絶対こうするんだと自分に他人に言い聞かせ、現状を変えてきた。彼らはもとからそういうポジションにいたのか。そういう才能があったのか。違う。彼らはアクションを起こしただけだ。自分の強い意志を、現状を変えてやるという意志を、明確に行動で示したのだと思う。


じゃあ誰がアクションを起こすのか

主将だろうか。コーチだろうか。いいや、全員だ。
スタメンはもちろん、ベンチも、応援も、マネージャーも、コーチも、チームの全員がアクションを起こす。
東経戦、みんな普通に最後まで応援していたけど、それがほんとに自分の意志から出た行動だっただろうか?
罵声を浴びてもおかしくない内容だったと思う。そんなプレーじゃ応援できない、俺が出た方がまし、そういう意思表示も一つのアクションだと僕は思う。チームが分裂すれば良いとかは全く思ってないが、ほんとに勝ちたいという思いから出た行動なら、それは選手の心に響くと思う。少なくとも、「そう決まっているから」という理由でする応援よりは。試合に出る出ないに関わらず、1人1人が、勝ちたいんだという意思を明確に示さなくてはいけない。
俺はサッカーが下手だから。Cチームだから。一年生だから。マネージャーにできることは限られてて・・・。
そんな言葉とともに一歩引いているような印象を受けるけど、そんな事言ってる場合ですか?
ただの言い訳じゃないですか?責任を被りたくないだけじゃないですか?
下手だから、負け続けて降格するのを黙って見てるんですか?マネージャーだから選手のやることには口出さないんですか?
マザーテレサは「なぜそれをやるのはあなたでなくてはいけないんですか」と聞かれたとき、
「むしろなぜ私だけがそれを免れ得るのか。」と答えたと聞くが、そういうことだ。
誰もが等しくチームの一員であり、今、勝利のために行動を起こさなければいけない。


じゃあ何をやるか

何でもいい、そこに絶対に勝つんだという意志があるなら。
ただし、目に見える形で。
「あえて言わないけど、俺はこうやればいいのになって思うんです。」とか
「俺は陰で実はこんな努力してるぜ。」とか
「皆の前では能天気にふるまってるけど、実はこんな深く考えてる俺かっこいい」
みたいなやつは、まじで要らない。
帝京に勝つために、俺はこうする。私はこうする。小さなことでもいい。自分でわからなければ聞いてみればいい。
それも一つのアクションだ。とにかく、目に見える、行動でしめしてほしい。
そしてそれを見逃さないで欲しい。自分の、チームメイトの、一つ一つの行動の意味を、もう一度よく見て欲しい。
部室でどういう発言をし、どんな表情でグラウンドに行き、どんな準備をし、ミーティングで何を言うのか。
フィットでどれだけ追い込み、プレー中にどれだけ声をだすのか。守備でどれだけ寄せるのか、パスの要求に、絶対自分が決めてやるという気持ちがどれだけあるか。ボトルの水も、ボールの空気圧も、ゴミ拾いも、全て。
そこに意志があるか。
そして、アクションにはリアクションで応えて欲しい。
「それ、本当に勝ちに向かってる?」とか
「確かに、それ大事だわ。」とか
そして勝ちにつながると思えたなら、進んで支持するべきだ。
どんなに追い込まれても自分の武器を信じて抜きにかかるやつ、
ファールでしょ、と呆れるくらい練習から激しく削りに来るやつ、
下手でも、リポジションと切り替えだけは絶対さぼらないやつ、
試合前日に部室を掃除するやつ、
早めに来てグラウンドを完璧の状態にするやつ、
暗くなってるやつを飯に誘うやつ、
いろいろいると思うけど、
そこに絶対に勝つという意志が見えて、あなたがそれに共感できたなら
そいつの背中を押してやることも重要だ。お前はそれでいいんだと。
今お前がやってることは間違いなくチームの勝ちにつながっていると。
本人は案外不安だったりするものだから。


帝京に勝つ

我らが主将が出場停止ということで、チームの底力が試される局面ではあるが、
冷静に考えて、勝てないはずがない。
負けるはずがないと言い切るほど楽観的な現状認識はしていないが、勝てないはずはない。
ただでさえ何が起こるかわからないサッカー、ましてや東京都1部。
チーム全員が絶対に勝つという意志のもと行動すれば、結果はいくらでも変わるはずだ。
精神論と言われるかもしれないが、僕は意志の力を信じているだけだ。
意志のあるところに道は拓ける。


この投稿も一つのアクション
OBコーチ
浅井淳平