2014年6月16日月曜日

yo y fractura y fútbol~ わたしと骨折とサッカーと~

※皆様に早く自己紹介をするために、女子部枠を頂きました。ありがとうございます。

‘Cause I don’t know how it
gets better than this…
今の私の気持ちを表すと、まさに上2行のような感じだ。何が何でも入りたかった東京大学に、入試当日熱と吐き気に悩まされながらも何とか合格し、日々、知的好奇心をくすぐるような刺激的な授業を受けている(こういうのを“イカ東”発言と呼ぶのだろうか)。そうした授業を繰り広げる教授だけでなく、友達や先輩など周りの人々は皆すてきで、何かspecialなものを一つずつ(人によってはそれ以上)持っている気がする。満員電車にも耐えられるようになったし、第二外国語のスペイン語もすこーし話せるし、料理など家事にも楽しさを見いだす今日この頃、ちょっとずつ成長できているはず。それから、折れている右足の中足骨が、金曜日に90パーセントくっついたと言われた!!そして何より、東大ア式蹴球部、昨日、大勝利を収めた。
これ以上何が望めるだろうか??強いて言うなら、足が完治して、走っていいよ、とお医者さんに言ってもらうことかな。

振り返ってみると、私は、怒濤のようなここ3ヶ月を過ごした。まず、3月10日に足を骨折した。まあ、それは置いておいて、その後、東大で本当にたくさんの人、多様な人と出会い、話をした。そう言えるのは、特に私がいろんな部活、サークルに興味があったからだろう。私はだいたい、好きなこと、興味あることが多すぎる欲張りなのだ泣。習い事で日本舞踊をやっていた経験を生かして日本の伝統芸能をさらに追求しようかと、お能のサークルの練習見学に何度か行った。中学校の頃、音楽ガチ勢だった故に歌いたくなってアカペラサークルに5月祭まで仮入部していた。周りの英語力の高さにビビり、(若干)帰国子女というレッテルに見合うような英語力を身につけるべくESSのイベントに行くようになった。でも、テント列で一番そのゾーンが通るのに時間を要したけれど一番熱かった、運動会に携わりたいという思いは捨てきれなかった。マネージャーになることを考え、アメフトやラクロスのコンパに行った。しかし、約10ヶ月前まで、プレーヤーとして運動部に所属していた私は、やっぱり自分が選手として部活をしたい、と思った。そう思い始めたものの、試しにア式のコンパに行った。知的で明るい雰囲気とともに、大学にまで来て、サークルではなく部活としてサッカーをする方々の真摯さ、誠実さを感じて「サッカー部のマネージャーならする価値がある」と思った。その後も新歓期は続き、ア式女子部のお食事会に行った。何と素敵な女性たち、何と居心地のよい空間、と思った。一週間後、スタッフの先輩に誘われるままにア式男子部の練習見学に行った。スタッフ、やりたいと思った。数日後、ア式女子部の練習見学に行った。選手、やりたいと思った。どちらを選ぶべきか、、、頭を抱える私に、ア式の先輩(男子部女子部両方)はおっしゃった、「両方やればいいじゃん。」「両属できるよ」自分のcapacityを考える間もなく私はyesの返事をした。しばらく、週1ずつで両方の練習に参加させてもらった。どちらも楽しくてしょうがない。しかし、足の骨折がなおるにつけ、今後の自分の生活を考え始めた。ア式のために自分ができることを考え始めた。結果、男子部も女子部もア式全体をサポートしよう!ということで、男子部のスタッフになることに決めた。

男子に交じってサッカーやってきた根性、発想の豊かさ、サッカーだけでなく自らの専門の研究にも注ぐ情熱、無邪気さ、天真爛漫さ、あっさり感(女子特有の面倒くささが皆無な)、聡明さ、謙虚さ、純粋な優しさ、いろんな素敵なものが、女子部の選手方にはあふれている。彼女らとサッカーができなくて心から悔しい。でも、同じア式として彼女らをサポートできることがあると思うと心から嬉しい。なでしこジャパン顔負けに輝く彼女たちをどうか世間の皆様にこれから応援してほしい。そのために私ができることを全力で考えていく所存だ。

冒頭の英語のフレーズは、お気に入りのアーテイストTaylor Swift(先日、来日していた美人シンガーソングライター)Fearlessという(好きな人と両思いの女の子の気持ちを歌った)幸せな歌だ。しかし、私は誰かに熱烈に恋しているとかではない。サッカーに恋している。前回のW杯で日本代表チームにハマって新聞切り抜きのスクラップブックを作った。Numberを愛読した。変わり者の弟とは波長が合わないが彼がサッカーをするのを見るのは昔から好きだった。スペインまで行ってメッシを生で見た。スパイクとボールがぶつかり合う音が好きだ。サッカーコートの緑色が好きだ。ゴール前の激しい競り合い、カウンター攻撃のスピード感が好きだ。セットプレーの緊張感が好きだ。華麗にパスがつながる瞬間が好きだ。ゴールが決まったとき、勝ち試合が終わったときの選手の笑顔が好きだ。昨日のリーグ戦で、ア式の選手たちのそれが見られて、幸せだった。入部してよかったと心から思った。これからも、同じ様な景色が見ることができるよう、私にできることにbestを尽くしたい。

それにしても試合勝利の感動は、合格発表以来の大きなものだったが、今回は怪我をしなくてほんとうによかった。

最後に、骨折した理由?それは言えません…

1年 スタッフ (朝廷と幕府ならぬ)ア式男子部と女子部をつなぐ「武家伝奏」志望 
松本彩伽

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