2014年9月15日月曜日

コツはまごころを込めること


私事になりますが、本日は家庭の用事で家族が母の実家を訪れているため、たった一人の食卓には私の手料理が並んでいました。ここ最近は自炊に対する苦手意識も薄れ、人並み程度には調理できるようになってきました。それはきっと、「まごころ」という最高の調味料の存在に気づいたから……ではなく、きちんと材料を分量通りに入れ、焼け具合や混ざり具合を適宜確認し、レシピを隅々まで読んで指示されたとおりに料理するという当たり前のことができるようになったためでしょう。
 
そもそも、料理をおいしくするように必要なまごころとは、ただ「美味しいものを作りたい」という気持についてのみ言及しているのではなく、同時にその気持ちの表れとしての「細かなことにまで気を配って料理する」という行動も意味していたのかもしれません。そんなことに気づくのに19年もかかってしまいました。

 

さて、スタッフの仕事も料理と同じで、「まごころ」と「行動」の両方が必要不可欠であると思います。

いつも私たちがやっている水汲みだって、「頑張る選手に力になりたい」という想いからの行動であるはずです。真夏の日差しの中で走り続ける選手の気持ちを考えれば、それがそのまま私たちの走る原動力になる。

他にも張り番の裏には、おそらく番号を決めた際にはAチームにはいなかったであろう選手が諦めずに練習を続け、そしてついにリーグ戦に出る機会を自らの手でつかみ取った…なんてストーリーがあるはずで、私たちは「頑張ってほしい、リーグ戦でも活躍してア式を勝利に導いて欲しい!」って気持ちを忘れずに一目一目縫うべきように思います。

例を挙げていくときりがないですね。

まごころだけあっても行動に移さなければ意味がありません。また、行動していてもまごころが欠けていれば、長期的な目線で見ると自分のため、部のためにならないのではないかと思います。「選手の皆に頑張ってほしい、全員で勝ちたい!!」という思いこそがスタッフの原点であり、この気持ちがあるからこそ部活にやりがいを感じ、責任感を持って仕事に取り組めるのではないでしょうか。自分がア式にいる理由、そしてそれをしっかり行動に移すこと、この二つを忘れずにいたいものです。

 

以上のことは目の前のタスクに追われて気持ちの面が疎かになってしまった時期の反省も込めて書いたのですが、最近では一年生への引継ぎも進み、自分が今後どのようにしてア式に貢献していけるか考えるだけの余裕も出てきました。(試合告知画像作ってくれるあやかちゃん、マッチデー作ってくれるさやちゃん、公式戦当日にFacebookTwitter更新してくれるみなえちゃん、私とは仕事かぶらなかったけどサタデーとか引き受けてくれたさあやちゃん、皆ありがとう!)

こうした引継ぎは私に限らず、準備係をはじめ色々なところで進んでいることでしょうが、下級生に任せてハイ終わり、ではいけないと思います。毎年一年生がやっている仕事だから今年も一年生に任せているのではなく、部活に入ったばかりで組織の全体図がなかなか見えにくい一年生に彼らなりの方法で部に貢献してもらっている、と考えるべきではないでしょうか。それならば細々とした仕事から解放され、今までの経験を使って考えることのできる私たち二年生には、もっと他に貢献の仕方があるはず。例えば、部活全体を考えて下級生に指示を出すだとか、チーム全体を引っ張っていくのにどうすればいいか考えるとか、部活に全力で取り組んで下級生、ひいてはチーム全体を鼓舞し模範的存在となるとか…。

気が早いですが、後期リーグが終われば新人戦で、私たちの代が中心となってチームを引っ張っていくことになります。チーム作りや戦術などについては実際にプレーする選手が徐々に決めていくべきことだと考えていますが、選手スタッフ関わらず今のうちから先輩としての自覚ある行動を心がけることは新人戦にとって不可欠な要素であるはず。そしてそれは後期リーグを闘い抜く力にもなると信じています。

 

まずは来週の山学戦、絶対勝ちましょう!!!!!

 

しばらくFeelings回ってこない気がしたからたくさん書いちゃった。
二年スタッフ 渥美真生

1 件のコメント:

  1. こんにちは。お疲れさまです。

    松田君、篠原君、北山君、増田さん、渥美さん、頑張ってますか?

    サポーターの、鎌倉の鬼塚です。

    渥美さんのコメント(スタッフ側からなので)、興味深く、読みました。

    2回、グラウンドに行き、練習、試合等、観ましたが、スタッフ(マネージャー)の方々は、「しっかり」やってると、感じました。

    サポーターとして、現状、サッカー部に、「何」を、求めたいかと・・・

    「ア式」を名称(呼応)できる、3つの大学のうちの、1つの「伝統校」に、ふさわしい、部になってもらいたい。

    別にサッカーの強さだけじゃないと思うし、早稲田とどう違うんでしょう。

    渥美さんには、「ア式」の3校(あとは、一橋)のなかで、トップレベルの、スッタフ(マネージャー)に、なってもらいたいです。

    サッカー自体を、よく勉強し(いろんな方法で)、知識を高め、「大好き」になることです。
    なまじか、プレーヤーよりも、「視野」が、広くなり、ピンチやチャンスを、発見できたりするものです(両親とかが、試合観戦に来て、「ほら、そこ、そこ!」とか、「こっち、こっち、早く戻って!!」とか、結構、「的をえています」)。

    「まごころ」×「サッカーへの情熱(知識等含め)」×「自律」=「ア式」蹴球部のスタッフ(マネージャー)

    「自律」とは、自己を客観視して、「気持ちにうそをつかず、ごまかさず、律する」ことです。「逃げない」ことです。Cチームの、松戸高戦で、「献身的」に「仕事」をしていた、渥美さんなら、必ずできると、確信しています。

    上記の式は、「掛け算」なので、1つでもできてないと「0点」です。「引き締めて」いきましょう!

    明日は、山梨学院戦ですね。「東京」が、ド田舎の「山梨」に負けるわけにはいきません。勝ってください。必ず!!

                   鬼塚 信介

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