2014年10月22日水曜日

最後。勝ちたい。

日曜日、一節のこして降格決定という厳しい現実を突きつけられた。最上級生でありながらチームマネジメントでもピッチ上のプレーでもチームの力になれきれなかった不甲斐なさを感じたし、なかなか整理のつくものじゃない。これは部員皆同じようなものだと思う。
 
それでも後一試合ある。倒したい相手がいて、まだ成長できる機会があって、それに向かって今のチーム全員で取り組める時間がある。この一年を振り返ってあのときこうすればよかったと思うことなんていくらでもあるけれど、どうせ墓場まで持ち込むことになるんだから、そうやって思いに浸るのは引退してからでいい。いま、その思いに駆られて目の前のやれることをやらずにこの一週間を後悔するような大バカものにはなりたくない。
 だから今持てるものを素直に週末の試合に向けよう。この試合に勝ったらどうなるとか、負けたらどうなるとか体裁を考えてやるんじゃなくて、1プレーヤーとして公式戦で勝ちたいという素直な気持ちを。
 不出来な自分がこの期に及んで、最後俺からこんなことを感じてくれなんかいうつもりはないよ。
 練習中一生懸命声を出す。星さんの練習の意図を感じて最後まで上手くなろうとする。一つの練習、一つのプレーを全力でやることを自分に問い直して週末に向かう。それだけだから。

さあ行こうぜどこまでも
走り出せ走り出せ
輝け俺たちの誇り東大イレブン

応援してくれるチームメイトがチームを少しでも誇れるように。最後一瞬でも輝きを残す。

四年 榊原 和洋



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