2014年11月10日月曜日

タラントン

福音の中に「タラントンのたとえ」というものがある。「タラントンのたとえ」では、主人がしもべ3人にそれぞれの能力に応じ5,2,1タラントンのお金を渡し、主人の留守中にそれがどのように使われたかという内容で、始めの2人しもべは、商売をして増やすことができ、帰ってきた主人にほめられるが、1タラントンしか渡されなかった3人目のしもべは、主人の性質をひどい方だと自分の思い込みで決めつけ、そのお金を地面に隠しておいたため、増えずに、主人の怒りを買ってしまった、ということが語られている。タラントンとはこのお金の単位のことで、与えられた能力や性質をどのように生かすかが、人間に求められているということを説いている。神からいただいた人生を有意義に生かす者が祝福を受けることができ、神から預かったタラントんをうまく用いれる人と用いれない人の差は、神に対する愛であると言うことだ。
このタラントンをア式における自分の能力として考えてみる。自分はア式蹴球部に所属し、はじめは先輩方の指示に従いスタッフとしての仕事を教えてもらってきた。そして入部して半年たった今、4年生の先輩は引退してしまい任される仕事も増え、自分で判断して行動しなければならないという機会が増えてきた。入部当初の自分にはタラントンはわずかしか与えられていなかっただろう。しかしア式が強くなるよう、選手が滞りなく練習できるために何ができるか、ということを考え行動してきて、きっとタラントンを増やせたのではないかと思う。でもまだ半年、スタッフとしてはまだまだ未熟者、そしてまだまだア式のスタッフとしていられる。その期間ア式の1部昇格、関東昇格を信じて、与えられたタラントンを活かしつつ、増やしていけるように成長していきたい。

1年スタッフ 長畑沙椰

0 件のコメント:

コメントを投稿