2014年12月9日火曜日

感謝の気持ち

昇格おめでとう、と祝ってもらえることが最近よくある。私が所属する慶應義塾大学体育会ソッカー部女子は、2部優勝で悲願の一部昇格を決め、リーグ戦を終えた。でも、昇格を決めた最終節の後皆が号泣し抱き合う写真のどこにも、私と瑞穂はいない。

その日私達はチームとは離れ、東大ア式女子の一員として山梨学院大との試合に臨んだ。「立ってるピッチが違っても、I play for TEAM2014」これが私の関カレ中のテーマだった。
東大に参加するのを決めたのは、昨年慶應の一員として存在はしたけれど、時に皆の目指す舞台を他人事の様に感じてしまうことがあった結果、自分はチームに何が出来るのか分からなかったから。大好きなチームの為に、何か出来る様になりたかった。そして単純に、もっと楽しくサッカーがしたかったし、もっと上達したかった。

多くを背負い、いつも試合で戦っている同期達が私のわがままを理解してくれ、慶應の皆が一緒に頑張ろうと送り出してくれたことに本当に感謝している。

両方のチームに何が出来たか、なんて本当のことは分からない。でも慶應で「試合見て自分も頑張ろうって思った」、東大で「来てくれてありがとう」って言ってもらえて、私は東大に行った意味があったと思っているし、一部昇格の瞬間には立ち会えなくても、山梨での試合終了と同時にそれを自分のことの様に喜ぶことが出来たのも、大きな変化だと思う。

リーグ戦を通して、試合経験は勿論、様々な人達に出会い、多くを学んだ。変わり者だけど愛されキャラの主将を始め、東大生らしい切れ者の同期や某ア女からやってきた最強のボランチ、頼れない私のことも慕ってくれるかわいい後輩達。皆のおかげで、すぐにこのア女が好きになった。ア式の皆さんには、いつもアツい応援で励ましてもらった。福田監督は最初怖かったけど、本当は熱くて賢くて、サッカーが大好きな、人生の先輩なのだと知った。ここには書ききれないくらい沢山の人に支えてもらい、ハードだったけど、楽しい2ヶ月だった。

最後に、もうあの水色ユニを着ることがないのは寂しいですが、これからもア式、ア女を応援しています。短い間でしたが、本当にありがとうございました。

シュートブロックは顔
2年 岡野史恵

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