2015年3月26日木曜日

がむしゃら

最近、日中は暖かくなって春らしくなってきましたね。春というと、きれいな青空の下に桜が咲いていて、すてきな人と新しい出会いが…なんてことを期待しちゃいますが、残念ながら僕にとって現実の春は花粉症によって鼻が詰まり肌が荒れる季節にすぎません。
さらにこの間、コンタクトレンズをつけていたら花粉が原因で目が痛くなって、一時的に前が見えなくなりました。コンタクトをつけていて特にドライアイの人は試合中に前が見えなくなったりしたら大変なので目薬をさすとかして、気を付けてください。これも一つのコンディショニングだと思います。
それでも、天気がいい中で街中を走ったりすると気持ちは晴れ晴れするので、春はやっぱりいい季節ですね。


サッカーについて最近感じていることを書くと、なんか充実してるなと感じることが増えました。
「練習する時間が減ったのに何で充実してるんだ?」と思う人もいるかもしれません。たしかに、全体練習をする時間は減りましたが、逆に言えばその分の時間を自分の好きなように使えます。フィジカル班として、もし毎日練習があったらできないであろう実験的なことができるし、本屋に行っていろんなスピードトレーニングの本を何時間も読むこともできます。
おそらく、自分のこれまでの2年近くのア式での暮らしぶりを考えると、もし練習量が変わっていなかったらフィジカル班としての仕事をする余裕は生まれなかったのではないかと思います。そういう意味では、ア式を強くするために行った体制変更は、今のところ間違ってなかったのではないかと僕は思います(本当に間違っていなかったかどうかはスポーツのチームである以上1年後の結果でしか測れませんが)。
 


次に、LBセカンドの活動の中で感じたことを書くと、今はそれなりにうまくいっていて、うれしく思っています。うまくいっている要因はいろいろあると思いますが、その中の一つで実は大切なんじゃないかと思うことが「がむしゃらさ」です。がむしゃらというとあまりいい印象を持っている人は少なくて、「ただボールに突っ込んで行ってるだけじゃ試合に勝てない」と思っている人は多いはずです。たしかに技術面で上の相手と戦うと突っ込んで行ってもかわされることが多いかもしれません。ただ、実はがむしゃらさもサッカーでは技術ほどではないにしろ大事な要素なのではないかと僕は思います。


例えば、チャンピオンズリーグに出ているような選手たちは、技術が高いうえにがむしゃらさを当たり前のように併せ持っています。メッシのようなスーパースターは別としても、基本的にどんなうまい選手もがむしゃらにボールを追いかけ、五分五分のボールには相手よりも早くさわろうとして体を投げ出しています。


話はさかのぼりますが、去年の暮れのスターカップで印象に残っているシーンがあります。一つのチームが前半が終わって0対4くらいで負けていて、後半から添田さんを交代で入れました。外から見ていて添田さんは一人だけ目の色が違っていて、相手がボールを持つと、鬼の形相で全速力じゃないかと思うようなスピードで相手に寄せていって、相手にもろに突っ込んでいきました。結局ファールになりましたが、なぜかそのシーンがすごく印象に残りました。



試合の結果は結局負けてましたが、もし0対4になる前に試合に出ている選手一人一人が「なんとか逆転したい」と思って相手にファールになっても突っ込むぐらいの気持ちでプレーしていたら、また違う結果になっていたのかもなと思います。


当たり前だと思うかもしれませんが、同じくらいのレベルの相手と戦うときは、最終的には気持ちの勝負になると思います。相手に負けたくないという強い気持ちがあれば疲れていても体は自然と動くはずだし、意外と何とかなるのかなと思います。


ちょっと話がそれちゃいましたが、言いたいことは泥臭さ、がむしゃらさも時には必要なんじゃないかということです。(まとめ)
 


練習後のダウンとストレッチはしっかりやりましょう

新3年 DF 富山潤一



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