2015年7月18日土曜日

こなれたカンジ

一年生というのは、初めて尽くしの学年です。わからないことだらけで、迷うことが多々あります。

例えば大学の入学式。ほとんどの人は初めての経験なわけです。どんなスーツがいいのだろうか、どんなネクタイをあわせればいいのだろうか、カバンは何がいいのだろう、はたまた手ぶらで行くべきなのか。
あれこれと悩んだ結果、たいていの場合は一年生らしい、どこか初々しい姿で当日を迎えることになります。

しかし中には、かっちりきまったスーツにネクタイはきれいな逆三角形の結び目、ワックスで良い感じに仕上がった、いわゆる、こなれたカンジの新入生がちらほらといるのです。

もちろん、僕はこういう人たちに対して、シンプルにカッコイイという印象を受けますし、感心します。
ところが、できもしないのに、「こういうことだろ」などと得意顔で、無理にこなれたカンジを演出しようとする人もいるわけです。そういう人からは、ダサさを感じてしまいます。



僕たち一年生はア式に入部してからまだほんの二か月半です。ピッチ内外ともに、まだまだ分からないことは多く、先輩方から学ぶものはたくさんあります。
一つ一つの練習の意図や常に意識すべきこと、チームとして何がやりたいことなのか、そして道具の準備片づけや礼儀作法に至るまで、挙げればきりがないですが、さも全てをよく知っているかのように、無理にこなれたカンジを醸すことは、決して良いことではないように思うのです。
そうではなくて、もっと先輩方とコミュニケーションをとり、疑問があれば何でも訊くという姿勢くらいの方が望ましい気がします。訊くことがダサい、恥ずかしい、と思う人は多いですが(自分も含めて)、ことわざにもある通り、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」です。

などと言う自分のこの投稿自体、ちょっと無理してこなれたカンジを出してることに気づきました。



服ダサいとか言うな
一年 鳴海健介

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