2015年9月8日火曜日

真面目なfeelings

大学生にとって、サッカーを続ける場所は色々ある。部活、サークル、社会人チーム。サッカーを楽しむことが目的ならわざわざ部活でやる必要はない。では何故自分はア式に入ったか。それは、本気で誰よりも上手くなってア式に貢献する選手になりたいと思ったからだ。きっと、全てのカテゴリーのほとんどの選手が同じことを思っているのだと思うし、ア式でプレーヤーとしてやっていくならばそういう選手にならなければならない。

しかし、考えてみればサッカーが「上手くなる」ということは非常に抽象的なことだ。上手い選手とか良い選手という一般的な定義は存在しない。だからプロにおいても監督によって考え方は大きく異なるし、同じメンバーでも全く異なるチームを作り得る。この目標を成し遂げるためには、「上手くなる」ということをもう少し自分なりに具体化する必要がある。例えば基礎技術を上げるとか、判断力を上げるとか、フィジカルを上げるとか。色々な要素があるが、どれが自分にとって重要かは今の自分の実力と目指しているレベルとの兼ね合いで決まる。そして、そのために何をすべきかという具体的な対策を考える。例えば基礎技術を上げるためには人よりも多くタッチの練習をする必要があるだろうし、判断力を上げるためには高いレベルの試合からお手本となるプレーを学んだりコーチや先輩から聞いて考えて実践する中で成功体験を積むことが大事かもしれない。やるべき事は自分で考えなければならない。

ここで重要になるのは、自分がどういうプレーヤーになりたいかという理想像があるかどうかだと思う。もちろんその理想像は本人のサッカー哲学の上にあるものかもしれないし、今のチーム状況から逆算されて描かれたものかもしれない。どういうものにしろ、しっかりとあることが大事だと思う。理想像があるからこそ弱点が見えてくるし今自分に必要なことも見えてくるはずだ。そしてそのためにやるべきことを考える。正解などないから、色々やってみるべきだ。やるべきだと思ったことを実践してみた上で良いと思ったことは続ければいいし、意味がないと思ったらすぐやめて次のことをしてみる。この切り替えも大事だと思う。この大学生という短い期間で少しでも上に成長するためには無駄な時間を減らすべきだから。もし自分でわからないことがあれば先輩とかコーチに聞いて参考にすることも必要だ。人から知識を得たり客観的に分析してもらうことで今の自分を変えるきっかけになるだろう。一番無駄なのはただ一人で考えるだけで何も行動に移さないことだと思う。


すいません、偉そうなこと書きました。今、僕はトップから最も離れた場所にいて将来的に戦力になれるかはわからないし、少なくとも今のままではかなり厳しいのは確か。育成チームから外されたときには色々考えさせられたけど、それでも上手くなって貢献したいという気持ちは全く変わらない。覚悟が甘いなら辞めればいいし、やるからにはそういう選手にならねばならない。その中で色々考える中で先に述べたことを思った、ってことです。口だけにはしません。


誰かキングタム貸してください!
1年 藤山晃太郎

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