2015年10月31日土曜日

闘う者たち

後期第7節、玉川大学戦。

後半35分、名前を呼ばれる。右サイドバックの北山と交代だ。
試合は1-0で東大がリード。ただ、攻めこまれるシーンも少なくない。そんな予断を許さない状況でのディフェンダーの交代。
「ミスしたらヤバイ。」一抹の不安が頭をよぎる。もちろん準備はしてきた。それでもなお不安はぬぐいきれなかった。

後半36分、ピッチに入る。
右サイドの持ち場につく。応援のボルテージがすごい。
そして、ファーストプレイ。

ヘディングで競り勝つ。

その瞬間、3mと離れていないピッチ脇の応援席から聞こえてくる大歓声。もはや日本語ですらない、声、声、声。

セカンドプレイ。ルーズボールを大きくクリアする。
今度ははっきり聞こえる。
「ナイスクリア!」
「いいぞ!」「ぶちあげ!」「押し込めー!」

不安はいつの間にか消え去っていた。
応援に勇気付けられたことは疑いようがなかった。

あの試合、応援のみんなも闘っていた。そして、その声は確実に聞こえていた。確実に選手の力になっていた。
応援だけじゃない。監督、コーチ、スタッフ、選手の御家族、友達、ア式ファンの方々。ア式に関わる全ての人たちが闘っていた。だから勝てた。


明日は本当に大一番。大事なのはやっぱり“みんなオンザピッチ”。
ピッチ内外問わず、みんな闘おう。


闘う者の歌が聞こえるか
鼓動があのドラムと響きあえば
新たに熱い命が始まる
絶対昇格東大ア式

この歌バイブスぶちあがる
4年 松木啓

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