2015年7月29日水曜日

球が無いんです

久しぶりにfeelingsを書きます。今日は役に立つことを書こうと思います。
毎日練習が終わるとボール集めの時間があります。練習中にどこかにいってしまったボールを集める時間です。すぐにボールが見つかればいいのですが、ボールがどこかに消えてしまって練習前と同じ個数のボールがなかなか集まらないことが多々あります。練習後で疲れているのにボールを探すのは正直面倒くさいです。できれば早くボールを見つけてしまいたいものです。そこで私は、どうすればより効率よくボールを見つけることが出来るのかを考えました。そして私はある推論にたどりつきました。グラウンドには、なくなったボールが高確率で存在する場所というものがいくつか存在するのではないか、という推論です。私はこの「ボールがよく集まる場所」を、ボール過密スポット(以下BKS)と名付けました。このBKSをみんなで把握しそこを優先的に探すのが、効率よいボール集めだと私は思うのです。

そこで今日は私のおすすめBKSを三つ紹介します。
・御殿下のテントの下
・農グラの倉庫の裏
・茂みの中
以上の三つです。これをおさえておけば、人より先にボールを見つけてみんなの賞賛の目を受けることができます。

最後になぞかけで美しくしめます。
「練習後の状態」とかけ、「英語で話す」ととく。
そのこころは、「球(きゅう、9)が無いん(ナイン)です。」

BKS流行らないかな
2年 宮嵜涼志

2015年7月26日日曜日

最近学んでいること

色んな人のfeelingsを読むと「なるほどなぁー」と只々感心しています。でもいざ自分の番になると毎回のことながら何を書こうかと考えてる内に締め切りが迫ってきます。「!!!」て感じです。

 それはさておき、何を書こうかあまり思い浮かばないので最近バイトで学んでいることから書きたいと思います。私はパンケーキとオムライスを作るお店でアルバイトしています。パンケーキといっても厚さが5センチほどある本格パンケーキ。オムライスでもスフレ(フワフワな卵)を作っています。(以前、料理教室とかに興味あったのでキッチンやってます。)お店のショーウィンドウに置いてある料理の商品サンプルを見ると正直作ることは簡単なのではないかと思うでしょう。でも私は、それらを商品として作るのに日々苦戦しています。どちらもメレンゲを中心につくるのですが、メレンゲの状態や混ぜ方で出来上がりは変わってきますし、飲食店なのでスピードが求められる、かといって雑であってはならない。全て自分次第、気持ちの持ちようで完成度が変わってきます。一番難しいのはスフレ作りで、自分で火の調節をし空気を含むように優しく丁寧にコロコロ転がします。これがかなり難しいです。卵がまるで生き物のように思えます。(マネージャーがとても親切で優しい方で見捨てることなく毎回横で丁寧に教えてくださるので本当感謝しています。)転がし方でも膨らみ方が全く変わります。空気をいかに外に出さずに穴を塞がせるかが重要な鍵となります。綺麗に作れたときはかなり嬉しいです。まだ失敗も多いですが....。パンケーキも同じで生地との混ぜ方によって膨らみ方が全く別物になります。店が混雑し自分に余裕がないときは自然に混ぜ方も雑になり完成品は酷く醜いものとなってしまうことも。でも何故だかどちらもマネージャーや他の先輩方からの一言があると程よい緊張感と安心感があるせいか割と綺麗に仕上がります。言葉の力ってすごいですね!でも何度失敗したことか数えきれないです。(マネージャーや先輩方すみません笑。)


 上について何が言いたいかというと、未熟な人間に対して与える全ての仕事にスピードだけを求めてはダメ。だからといって丁寧さだけを求めるのもダメ。そのどちらも上手兼ね備えさせるためには誰かのさり気ない一言が大切なんじゃないかなーって最近つくづく思います。失敗をしてしまったとしても顔には出さずに寛大に受けいえれてくれる人がいればその人の力になりたいと思うので、どんどん意欲的に自分で行動していく。結果、自然に出来るようになってきます。(マネージャーとシフトが一緒のときは上の状態なので嬉しいです。)でも失敗ですぐに顔に出る人に対しては不思議なことに自然に自分で限界を決め込んでしまいます。むしろ失敗しないようにと焦るばかりで逆に空回りばかりしてしまいます。自分自身でも成長を全く感じられていないです。後者のような幹部にはなってはいけない。むしろ私も上級生として前者のような心構えで今後増えていく後輩に接していかないといけないと思っています。以上が最近アルバイトをしている中で感じていることです。

また、話は戻りますが、自分はいつの間に三年生になり気づけば京大戦も終わり幹部代になりました。仕事面でも責任がどんどん重くなっていると感じています。更に、私はまだまだ未熟なため、ここから約1年間スタッフをまとめていけるか、今までの先輩方が積み上げてきたものを壊さずに守り続けていけるか正直不安です。でも一生懸命頑張っていきたいと思います。後輩思いの先輩方や、私の唯一の同期で可愛い上にしっかり者で頼れる真生が居てくれること、(たまにくだらない悩みも真剣に聞いてくれます笑 私の女神です。  )、大雑把な自分とは対照的で真面目でしっかりしている後輩たちに恵まれていること、本当に自分は幸せ者だと思います。まだまだ失敗も目立ち皆に迷惑ばかりかけていますが、来年の今頃には自分でも成長したと思えるように精一杯努力していきます

猛暑が続きます。氷を恵んでください。
3年スタッフ 鈴木 咲絵子

2015年7月18日土曜日

こなれたカンジ

一年生というのは、初めて尽くしの学年です。わからないことだらけで、迷うことが多々あります。

例えば大学の入学式。ほとんどの人は初めての経験なわけです。どんなスーツがいいのだろうか、どんなネクタイをあわせればいいのだろうか、カバンは何がいいのだろう、はたまた手ぶらで行くべきなのか。
あれこれと悩んだ結果、たいていの場合は一年生らしい、どこか初々しい姿で当日を迎えることになります。

しかし中には、かっちりきまったスーツにネクタイはきれいな逆三角形の結び目、ワックスで良い感じに仕上がった、いわゆる、こなれたカンジの新入生がちらほらといるのです。

もちろん、僕はこういう人たちに対して、シンプルにカッコイイという印象を受けますし、感心します。
ところが、できもしないのに、「こういうことだろ」などと得意顔で、無理にこなれたカンジを演出しようとする人もいるわけです。そういう人からは、ダサさを感じてしまいます。



僕たち一年生はア式に入部してからまだほんの二か月半です。ピッチ内外ともに、まだまだ分からないことは多く、先輩方から学ぶものはたくさんあります。
一つ一つの練習の意図や常に意識すべきこと、チームとして何がやりたいことなのか、そして道具の準備片づけや礼儀作法に至るまで、挙げればきりがないですが、さも全てをよく知っているかのように、無理にこなれたカンジを醸すことは、決して良いことではないように思うのです。
そうではなくて、もっと先輩方とコミュニケーションをとり、疑問があれば何でも訊くという姿勢くらいの方が望ましい気がします。訊くことがダサい、恥ずかしい、と思う人は多いですが(自分も含めて)、ことわざにもある通り、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」です。

などと言う自分のこの投稿自体、ちょっと無理してこなれたカンジを出してることに気づきました。



服ダサいとか言うな
一年 鳴海健介

最近暑すぎ

最近暑すぎます。いよいよ夏本番って感じですね。

先に言っときます。書くことないです。
書こう書こうとは思っていたのですが、書くことがなさすぎて遅れてしまいました。申し訳ありません。

特に書くことがないので、夏バテしないためのオススメ習慣を発表します。
1)体を休めるときはしっかり冷房を浴びる。
  ある夏、「普段から暑い部屋にいれば試合中の暑さとか余裕じゃね?」という安直な  発想で死にかけました。
2)どんなに食欲がなくてもご飯を食べる。
  暑いときは冷たい蕎麦やらうどんが食べたくなりますが、絶対ご飯の方が力つきま   す。
3)湯船につかる。
  暑いとシャワーだけで済ませがちですが、疲れを取るためにも湯船につかりましょ   う。

びっくりするくらいの駄文ですね。
いつも内容のないフィーリングスを書いてますが、過去最悪です。
これが最後のフィーリングスかもしれないけど、まあそんなことはどうだっていいですね。

気合い入れて夏を乗り越えましょう
4年 安武 遼太

2015年7月17日金曜日

からあげ?揚げるだけじゃん。

ここまで生きてきて、本当につい最近気がついたことがあります。
「自信」の有無が、結果を大きく左右することがわかりました。
そうです。小学生の感想のようなレベルの気づきです。なんでいままで気がつかなかったのかはよくわかりませんが、思うに自分というものについて深めに考える機会が多くなったからでしょう。だいたい自分の中でうまくいっていること、言っていないことの主な共通点は自信でありそうだ、ということについに気がつきました。

ドリブルの上達について考えたとき、当然練習の量もさることながら、やはりみんなで練習しているときにどれだけドリブルをするのかというのは大きな要因であると思う。相手に取られることを恐れずに自信を持って挑み続けた結果として、上達するとともに自信をさらに深めることとなる。そう、練習中から取られること、仲間に迷惑をかけることを恐れてすぐパスを出してしまっていてはダメなのだ。もちろん最初下手なときはすぐにとられて怒られることだろう。ものすごく迷惑がられることだろう。しかし、そんなことにめげていてはならなかった、この差は非常に大きい。
失敗してもいいタイミングを見極めて、多少の罵倒を覚悟して生きていけば、いつの間にか罵倒は信頼に変わっているはずです。

特に重要なのは新しく違うコミュニティーに入ったそのタイミングの行動です。最初から実力があればなにも臆することはありません、全力で実力を発揮していればよい。が、しかしなかなかそうはいかないことでしょう。
ア式として新しく入ってきた一年生には是非自信を持ってプレーしてほしい。自分よりずっと上手い人がいて、その人たちが作っているサッカーがあるかもしれません。が、迎合して無難なプレーをし続けてしまったら、空気を壊すことを恐れてしまったら実力の伸びは衰えてゆきます。必ず。
成功談も取り入れるべきことは多いですが、失敗談からも学ぶことは多いからね。
会社に入ったら確実に先輩の方が仕事ができます。自分が出しゃばるよりも自分にできることだけをこなしていた方が短期的には効率がいいでしょう。与えられた仕事で精一杯なふりをしておけば、誰にも多くを望まれずにさして怒られもしないでしょう。それでいいのかとア式なら思うはずです。僕は研究室に入って思いました。なんか甘い、ア式の方が何倍も結果に厳しく意識が高い。そりゃ就職に有利なわけだ、結果に対する重みが違う。 話がずれてしまった。
新人という身分においてどれだけ自信を持って行動できるか。自分より仕事ができる存在からどれだけ仕事を奪えるか。多少怒られたとしても、失敗しても許される中でどれだけ恐れずに行動し吸収していけるか。
その後のコミュニティー生活を決めるのは失敗する特権を持っているときに持ち続けていられる自信です。

少し前、OKラインという概念をア式に伝えプロゴルファーと結婚された伝道師がおられました。
当時はあまりピンとこなかったのですが、自信が大事であることを悟ったときすぐに思い出しました。つまりはOKラインを自分の実力の範囲内で設定することで、自信を持ち続けることが可能になるんだと。
最初から、Aチームに入っていない自分や先輩より仕事ができない自分や論文をかけない自分に歯止めをかけてはいけない。全てができるわけではないことを自覚し、中長期での成長のために今できないことに対しても自信を持って取り組む。無知を恐れず質問する、仕事を引き受けてみる。そして実力に見合ったOKラインを越えて自信を深める。なんて大事なことを言っていたんだろう。

 えてして自分の経験がなければたとえ言葉で伝えられととしても、他人が気づき得たものはすぐにはなじまないものである。OKラインの話がそうであった。だけど経験を踏まえて、昔他人が伝えてくれようとしていたものの重さをしっかりと感じることができることもある。伝道師がいなければ、僕が実力の伴わないときに自信を深め続ける方法を学ぶのはもっと後になってからだったはずである。
実力が伴わなければ言葉に重みが生まれないのは事実であると承知しておりますが、今まで捉えていたよりも自信というのは大事であると深く感じた次第でございます。



明日から二日間京大戦です。
リーグ戦と違い、まさに純粋にプライドをかけた戦い。
一切の言い訳をすることが許されない戦いです。
また、違う側面もあります。試合数も増え交流する機会も多くあるわけですが、クラスで浮きがちなア式部員が、コミュ力がないんじゃなくて交流したくなるような人がいないだけだと、彼女がいないのは見合う相手が近くにいないだけだと証明しなくてはなりません。残念ながら彼らと仲良くなれなかったら今後世の中厳しいです。
数回の経験上、この点において京大生に圧倒されている気配があるので心して臨みましょう。
運営含め全体的に負けられない戦いです。節度とおもてなしの気持ちを持って行動し、尊敬の念と一緒に帰ってもらいましょう。敗北感をまぶせればなお良いでしょう。


大事なのは自信。
IHに卵をぶちまけたっておにぎりが握れなくたってハンバーグが作れなくたってそんなことで自信を失ってはなりません。自分はからあげくらい簡単に作れるんだと思っていればいいと思います。
それくらいの自信を持っていたい。


人はね、限界だと思ってからもうちょっといける。
4年 伊藤正人

サイコロを振らない者に上がりはない



「麻雀は人生の縮図である。」





麻雀を打つ人は、さもこの世の真理を見つけ出したかのように、得意げにこの言葉を用いがちである。曰く、

・何が最善なのかわからないまま常に取捨選択を迫られる。
・確率的に最善だと考えられる選択肢が実際に最善の結果につながるわけではない。
・自分の状態がどんなによくても相手次第で勝てないことがある。

など、ということである。(ちなみにGoogleで「麻雀」「人生」と入れると「崩壊」のつぎに「縮図」がサジェストされる)






なるほど、列挙してみればそれほど納得のいかないものではないかもしれない。しかしよく考えてみれば、上にあげた要素が含まれない物事なんて殆どないのではないかと思う。
例えば、ポーカー。これも、何を手に残し、何を捨てるのか、次に来る カードがわからないまま取捨選択を迫られる。当然勝てる確率が高い選択をしたところで、勝てるとは限らない。有名なテキサス・ホールデムというルールで は、手札が二枚しかない状態でベットの選択をしなければならないが、二枚の時点で最強であるAのペアという手札が、最弱であるスート違いの2と3という手札に勝つことも当然起こりうる。そしていうまでもなく、自分がストレートフラッシュを作っても、相手がロイヤル・ストレートフラッシュであれば勝てないのである。
サッ カーだってそうだ。試合中はもちろん、日々の練習メニューなどでも常に選択を強いられるし、確率の計算はしないだろうが、経験上ベストと思ったプレーがベ ストな結果を導くとは限らない。自分の、チームの最高のプレーをしても勝てないこともある。もっとも、サッカーでは麻雀やポーカーと違って、練習によって 自分のベストをどこまでも引き上げていくことが可能だが。しかしどんな練習がベストなのかは分からない。





ま あ、多少の強引なこじつけは必要かもしれないが、大半のことは人生の縮図と言うに十分な要素を含んでいると思う。ではなぜわざわざ麻雀を人生の縮図と呼ぶ ことが多いのだろうか。不真面目な行為として思われがちな麻雀を肯定したいがために言っているという意見も否定はできないが、思うに、麻雀における選択と 結果の濃度の高さと、その結果如何で自分の点数を得たり失ったりするゲームの特性に因るのだろう。そして、これら二つが濃縮した人生の重要な要素であるの であれば、俺たちの日々は濃度を薄めた博打であると言える。






詰 まるところ俺たちは、寿命をベットして、幸せとか富とか名声とかを得ようとしているのかもしれない。薄まってしまっているため気づき難くなっているが、俺 たちの日々は常に何かを失うリスクを孕んでいる。例えば、ア式に入っていることは、大きな機会損失だとはよく聞かされているが、そんな大きな選択だけでは なく、もっと小さな選択の一つ一つにさえも何かを失うリスクが含まれていて、そのリスクを冒す覚悟を持って日々に向き合うべきなのかもしれない。



個 人的には、何かを失う危険性を理解した上でも、大きなリスクを冒せるような人間になりたい。昔の哲学者か誰かが言っていたが「この世に存在するうえで、最 大の充足感と喜びを得る秘訣は、危険に生きることである。」らしい。要はハイリスク、ハイリターンだ。ま、限度はあるのだろうけどね。





冗長かつ適当な文章を投稿する覚悟
4年 GK 池田濯




2015年7月15日水曜日

さよならだけが人生だ

俺的ア式蹴球部気になる「手の動き」ランキング 

ア式蹴球部には奇人変人一般人、様々な人がいます。
今日はそんな中でも「手の動き」にスポットライトを当てて、魅力的なア式部員を紹介したいと思います。

第5位 花嶋陽(4年)
あまり知られていないかもしれないが、部員の前で話すとき、彼の手は頻繁にポジション修正をしている。彼の手が、ポジションを修正しているのではない。彼の手で、ポジションを修正しているのだ。

第4位 森本和人(1年)
彼のボールを蹴るときの手の位置は、かなり独特である。手がなぜか背中の位置にあったりする。それだけである。

第3位 渥美真生(3年)
彼女はしゃべっているとき、人差し指をピンっと伸ばして、顔の近くで少し動かしている。両手で動かしていることもある。この動きをかわいいと思っているのか、単なる癖なのかはわからないが、俺は嫌いではない。その指が植m(自主規制)

第2位 金瀬宇彦(4年)
ゴールキックを蹴るとき、彼の指は不自然な動きをする。人差し指と小指を伸ばし、中指と薬指は曲げているのだ。彼曰く、ボールを指差し「このボールを蹴どぅ」と周囲に伝えているらしい。滑舌の悪さもあいまって、さっぱり何を言っているのかわからない。

番外編 鎌田玄徳(4年)
彼はああ見えて、手が早い。

第1位 山岐豪憲(2年)
彼の手の動きについては、部員には説明の必要がないだろう。部員以外の方々には、説明する方法がない。彼の手の動きの多様さ、神秘さは、千手観音もびっくりである。というか、手に限らずプレー中の彼の動きは予測不能である。



というふざけた前置き(かつてfeelingsでは主流だった)は、おいておいて、、、

タイトルの言葉は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『ソラニン』という曲を聴いているとき、ふと思い出したものです。
ちなみに、『ソラニン』では、「さよならだけの人生か」と言っていますが。

もともとは、唐の詩人于武陵の『勧酒』という詩の和訳だそうです。

勧君金屈巵  君に勧む金屈巵
満酌不須辞  満酌辞するを須いず
花發多風雨  花發けば風雨多く
人生足別離  人生別離足る

これをカッコよく訳したのが井伏鱒二です。

この杯を受けてくれ
どうぞなみなみ注がしておくれ
花に嵐のたとえもあるぞ
さよならだけが人生だ

なかなか趣深いですよね。
意味がわからない人はご想像かグーグルにお任せします。



そんなこんなで4年間が経ち、最近は少しずつ「さよなら」の気配を感じてきました

ア式に入ってからいろいろな「さよなら」がありました。
同期は続々と辞めていきました。
3つ上の先輩が引退し、2つ上の先輩が引退し、1つ上の先輩が引退しました。

そして、僕にとって大きな「さよなら」がありました。

別れてすぐの僕は、少しずつ未練を感じました。
それは、「それだったらまだ俺の方ができる」と思ったからです。

少しして、みんなの頑張りを見て、その未練は消えました。
それは、「やっぱり頑張っても無理だっただろう」と思ったからです。

ただ、僕はもっと未練を感じたい。
それは、「もっと頑張ればできたかもしれない」と思いたいから。


あのときこうしてれば あの日に戻れれば
あの頃の僕にはもう 戻れないよ


最後に笑って「さよなら」を言いたい。
そして、俺に未練を感じさせて欲しい。
そのために、残り時間で、やれること全部やります。
みんな、期待してます。


feelings遅れたのはたぶん最初で最後
4年 荒井周午

2015年7月12日日曜日

私をア式へと導いたアザールと論文の話。

はじめまして。feelings初投稿します、文科二類1年の小坂彩です。
野球とサッカーが好きで、巨人とチェルシーのファンです。

ア式に入部してから2ヶ月ほどになりますが、大好きなサッカーについて考えられる毎日はとても楽しく充実しています。
ほぼ他の部活に入りかけていたチェルシーファンの私を、
「うちの部活にはアザールがいるよ!」
と引き止めて、ア式に入れて下さった先輩方には感謝の気持ちでいっぱいです。野球に例えると、9回裏逆転サヨナラホームランみたいな感じでしたね。

私は、テクニカルスタッフとして入部しましたが、「なんで?」と聞かれることが多いです。そこで、いつからスポーツのデータに興味を持ったのか振り返ってみると、巨人ファンが高じて、中学3年生のときに、「データから見る、プロ野球リーグ優勝の条件」という卒業論文を書いたことを思い出しました。その時に、スポーツのデータって面白いな、と思ったことが大きかったように思います。

内容については、中学の時に書いた拙い論文ですので割愛しますが、担当教官の先生のコメントを読み返してみたところ、
「野球以外の球技についても、能力のある選手を集めただけでは試合に勝つことはできません。今回の経験を生かし、他のスポーツ(!)についても調べてみると、チームプレーの大切さやスポーツの楽しさが理解できると思います。今後興味があったら挑戦してみてください。」
と書いてありました。
きっと、この中学の時の恩師の言葉が、他のスポーツであるア式のデータスタッフに私を導いてくれたのでしょう!(完全に忘れてたけどきれいにまとまったからオッケー)
これから、サッカーでも勝利に貢献できるようなデータ分析をしていきたいです。



巨人が勝った日は、後楽園駅にいる巨人ファンと心の中でグータッチo(`ω´ )o

ア式に巨人ファンが少なくて悲しい
1年 テクニカルスタッフ  小坂彩

2015年7月5日日曜日

整いました

前歯に海苔がついているとかけまして…

最近僕が考えていることとときます。

その心はどちらも
「アウトプット笑われる」 です。

ということで今回はインプットとアウトプットについて書きます。

インプットのイメージ:自分に何かしら蓄えること
アウトプットのイメージ:自分の何かしらを発信、表現すること。

僕はインプットは得意です。高校までの勉強はほとんどインプットでした。あと、インプットは楽ですね。例えば偉人の名言なんかは、聞くだけであたかも人生の攻略法を知った気になります。

予想外の人生になっても、そのとき幸せだったらいいんじゃないかな。by松岡修造

どうですか?今何か悩んでいる人は道が拓けるような感覚になると思います。でも、多分これは一瞬、修造の価値観を借りただけです。気休めに過ぎません。インプット止まりです。インプットが悪いことだというわけではなくてインプットで満足するのはなんか違うよねていう話です。

一方、僕はアウトプットが苦手です。正直に言うと、僕という人間は快活で、ユーモアに富み、どんな人ともすぐ仲良くなってしまう気使いのできる優しい人間です。本来は。これを表現したいところですが、いつからか自分を表現することはリスクの伴うことだと感じるようになりました。否定されたら辛い、悲しい、恥をかく。アウトプットは笑われる。すごいネガティブなこと言ってるなこいつと感じるかもしれませんが、本当のことです。というか多くの人が同じようなことを考えているはず。(共感の嵐を呼んで20ファボは堅い...)

ただ、苦手なアウトプットを克服するには結局無心でアウトプットしまくるしかないと思います。画期的な解決策は知りません。サッカー上手くなりたいのに、ビデオだけ見てたら上手くはなりませんね。ボール蹴れって話です。試合中、無難なプレイや遠慮したプレイはもってのほか。少しでも自分らしいプレイをしていくべきです。一日一日自分を表現する回数を増やしていくべきです。
インプットインプット→アウトプット
よりは
アウトプットアウトプット→インプット
くらいの方がいいです。困ったらインプットして、基本的にはアウトプットを軸に据えるべきです。

抽象的な話に終始しましたが、最近こんなことを考えてました。
ここからはリーグ戦中断期間ですね。暑いけどフィット頑張りましょう。

このfeelingsが僕にとってアウトプット第1号。



4年 松木

2015年7月2日木曜日

最後の小言

皆さんオフ満喫してると思います。文章にするのに大分時間がかかってしまいました…投稿遅れてごめんなさい。


前期リーグをもって、スタッフは一足先に幹部代を3年生にバトンタッチすることにしました。


…引退まで時間がない。そんな焦りと心配もあって、ここ最近後輩達には、口を開けばあーだこーだと口うるさく小言ばかり言ってしまっていた。
とやかく言い続けることは、やっぱりしんどい。そして何より、後輩達自身で考える機会を奪ってるんじゃないか…等色々考えることもあって、布施と少し早めの代替わりを決めた。(もちろん丸投げは絶対しない)


今、思うこと。


4年には4年分の経験と思いがある。
でもそれは後輩達も同じで、
3年生には3年分の、2年生には2年分の経験と思いがある。年月の差はあれども、どれも等しく尊いものだ。
…頭では分かっていても、いつの間にか、ミスなくやる事を優先して下級生の事を信頼して任せきれていない所があった。結局の所、自分達のミスとなることが怖いという気持ちがあったことも否めない。反省。
下級生が上手く出来ないのは当たり前だ。どんどん失敗していい。たくさん挑戦して、失敗して学んで、成長していければいい。責任は上が持つから。責任が持てるだけの度量を身に着けていたい。


あともう一つ。
怖い先輩って、皆多分いるよね。
私にも怖いなって先輩はいた。
でも怖いから何??
その人に認めさせるぐらい、自分がやればいいだけ。人に厳しい人は自分にも厳しい人かもしれないよ。よく見て学べる所は学んで、ちょっとな…って所は反面教師にすればいい。拒絶した時点で何も吸収できなくなる。
全部、自分の糧に変えていけると思う。


話してみたら、意外と不器用だったり実は優しかったり、熱い想い持ってたり…そんな面が見えたりするかも。その人の本質を見逃さないようにしていけたらいいよね…!
だからコミュニケーションってすごく大事だと思う。(そういう私は選手に対して、圧倒的に足りてないって実感してます。今からでも遅くないかな…頑張ります。笑)


なんか偉そうなこと言ってるけど、自分は布施に引っ張られて押し上げられてきた未熟者だ。
本当はfeelingsに反省なんて書いてる場合じゃない。残り僅か、精進します。


なんだかんだ言っても、スタッフの後輩はやっぱり無条件に可愛いんです。大好きです、本当に。
来週からまたよろしくお願いします。


4年スタッフ 奥田紗季

2015年7月1日水曜日

漁師の話ほか

もしあなたが漁師だったら

1.毎日決まった時間に漁に出て、決まった時間漁をする
2.魚が多く獲れそうな天候の日に長時間漁をして、そうでない日は他の事をする
3.魚が少ない日に集中的に漁をする
4.誰よりも早く漁に出て、魚が獲れなくなるまで頑張る

の中でどの戦略を取れば一番儲かるでしょうか?
1と2を比較すると同じ労働時間では2の方が漁獲量が大きくなります。
3は一番漁獲量が小さくなりそうです。
この問題を考えるにあたって注意が必要なのは、「儲けの多さ」=「漁獲量の多さ」ではない、ということです。例えば、魚が市場にあまり出回っていない日には魚の値段が上がるため、漁獲量が小さくても、儲けは大きくなるかもしれません。逆に、魚が多く獲れそうなときには市場に魚が大量に出回るため、漁獲量は大きくても儲けは小さくなるかもしれません。
結局、最も正しい戦略は上述の4つではなく、「時間当たりの儲けが一番大きくなる日に長時間漁をする」というものになるでしょう。


日本における勤勉の重要性の認識

日本における勤勉の重要性の認識は国際的には低いものとなっています。「人生で成功を決めるのは、勤勉が重要か、それとも幸運やコネが重要か」という質問に対して、2005年に調査があった日本では運やコネが大事だと答える人の比率は41%にのぼっています。90年、95年に行われた同様の調査ではそれぞれ25%、20%であったため、運やコネを重要視する価値観は近年になって形成された可能性が高いです。日本人は勤勉な国民で、それが高い生産性の原動力になってきたとされます。しかし現在ではそのような認識がずいぶん薄れてしまったのでしょう。ちなみにフィンランドでは運やコネの方が大切と答えた人は15.8%しかおらず、アメリカでも22.6%という結果となっています。


せっかちさを測る指標

人間が後悔するのは、「せっかちさ」の程度を表す時間割引率がある特徴をもっていることが一つの原因と考えられます。遠い将来の時間当たり割引率が近い将来の時間当たり割引率より低下する特性を持つ「双曲割引」の時間割引選好を前提にすると、宿題を先延ばしにして後悔するという事実を説明することが出来ます。このとき、合理的な人は自分の時間割引の特徴が時間非整合的であることを知っているため、時間非整合的な行動をとらないようにあらかじめ自分の行動を縛ってしまいます。


学連、経済学部
4年 安達

今年も残り半年


今年ももう半年がすぎ、結構前のこととなったが、LB2ndが出来て、自分がサッカーを続ける理由を考えさせられる事となった。僕がサッカーをする理由は、まず、サッカーをしていて楽しいということだ。楽しいから上手くなりたいと思うし、上手くなれば、もっと楽しいと思う。次に、どうすれば上手くなるのかを考えて、それを実行して、それがどういう結果を生み出すのか、それを経験してみたいというのがある。自分が全力で考えて、努力して、結果が出ないという体験は、他の人から見れば何の価値もない体験にしか見えないだろうが、自分にとっては貴重な失敗の学習となる。有名な言葉だが、「失敗は成功の母」という言葉がある。失敗する事で学び、その失敗を受けて、新たに考えた方法で行う。その一連の流れは、サッカー以外にも通ずる。だから、自分が本気になれるサッカーでそうすることで見えてくる事には意味があるような気がする。
ただ、それは自己満足である。ア式では結果が求められる。グラウンドなど環境面で多くの優遇や支援を受けているから、必然的なことだ。LB2ndとなって、ピッチ外からチームへ貢献することが求められるようになったことで、大学で部活動を行うことの責任の重さを痛感した。ただ、だからといって、サッカーに取り組む姿勢は今までと変わらないようにしようと思う。
LB2ndの練習は少ない。「サッカーを楽しむ場」みたいなことを言われているが、実際はみんなが全力で練習に取り組んでいるし、限られた時間の中で少しでも上手くなろうとしているように感じる。僕もそうしようと思っているし、その方が楽しいと思う。練習量が少ない中で上手くなるには、一回一回の練習の質を上げることが必要になってくる。サッカーをしない日が続くこともあり、そうなると次の練習で想像以上にボールは足につかなかったり、今まで意識もせずに出来ていたことが出来なかったりする。一つ一つの判断やプレーに今まで以上にこだわって、深く考えて、体を動かさなければならない。僕はデータ班に入ったということもあって、サッカーを見る機会も増えたし、サッカーについて考える時間も増えた。練習量は多かったが、結果を出せなかった去年と違って、今年の残り半年では、頭を使って一回一回の練習を大事にして、目に見えるくらい上手くなりたい。

投稿遅れてすみません
2年 鈴木拓実