2016年1月21日木曜日

そうま

 先日、福島県の相馬市にサッカー指導のボランティアに参加した。ボランティアとは言え、贅沢な魚介の割烹料理や仙台一の牛タンを食べさせて頂いたり、温泉に入ったり、ナショナルトレセンのコーチの指導を受けたり、ヨガを体験したり、夜の松島を見たりして豪遊した。本当にお世話になった方々には感謝しています。そんな中、頭と体を酷使したのが小学生の指導である。
 1日目に指導者の指導、2日目に小学生の指導があった。1日目にナショナルトレセンのコーチの方に、小学生への指導内容を教わり、実際にコーチの指導のもとプレーした。ナショナルトレセンのコーチの方の指導は想像以上に上手かった。特にほめる、指摘するのが絶妙で、良いプレーをした時に「ナイスシュート」ではなく「キーパーの位置を見て逆のコースを狙ったね」など具体性を持ってしっかり褒めてくれるのでプレーしていてとても楽しかった。そして、2日目が小学生の指導である。僕は御殿下サッカースクールで何度か指導した経験があったため、大丈夫だろうと思っていた。しかしそれはアホだった。僕は2年生の指導だったが、まずメニューが伝わらない。最初のメニューはジグザグドリブルをサーキット上にしていくというものだった。デモンストレーションして何となくやり方は伝わった。でもその後、「四隅に4人ずつ分かれて」と言っても全く伝わらない。言葉が難しすぎた。そして、なんとか四隅に分けてスタートしたのだが、「前の人との間隔をとってスタートする」とか「一本道のコースで前の人を抜かさない」とかいつも当たり前だと思っていることをしない。でも考えてみれば、初めてサッカーをする子供もいるような場所で当たり前も何もないなとか、スピードが倍くらい違う子供達がいるのに前の人抜かないのは難しいなとかを痛感した。その後も自由な小学生達にルールを守らせるのに精一杯で、絶妙にほめるとかは全然出来なかったが、ペアのコーチに助けて頂いて指導を終えることが出来た。小学2年生への指導で普段遭遇しないような伝えることの難しさを体感したが、その分頑張れば伝わったのがうれしかった。日頃経験出来ないようなことが満喫出来て本当に楽しい旅行でした。


お世話になった方々ありがとうございました。

2年 鈴木拓実

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