一年目
もうすぐア式での一年目が終わる。本当にあっという間だった。少し自分の一年を振り返ってみる。
はじめは割と順調だった。小さな怪我はあったものの、五月末くらいにはAにあげてもらえて京大戦ではスタメンに入れた。それからしばらくは出場機会に恵まれていた。
でも後期リーグが開幕して、ゲームの強度が上がっていくなかで、自分のフィジカル面での弱さは致命的だったし、基礎技術が足りないことも実感させられた。当然出場時間は減っていき、ベンチから試合を観る時間が増えた。自分の長所を生かして堂々とプレーするチームメイトはホントにカッコよかったなぁ…
この一年で後悔していることは、最初から最後まで「一年生」だったこと。
フィジカルで負けるときも、チームを引っ張れないと感じるときも、サッカーを楽しめないときも、どこか「まあ、まだ一年だから。」と思っていた気がする。
そういう殻は破らなければならない。
言い訳なしで、最高にサッカーを楽しもう。
ア式 年 白藤 優
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