後期リーグに向けて

自分は今現状セカンドチームにいる。


これには当然満足はしていない。スタメンで出場できるのがベストだ。

セカンドにいると、もちろんトップで試合に出ることが目標となる。常日頃から言われ続けていることだ。競争力を上げていかないとこのチームは勝てない。俺らセカンドがもっとトップに対して良い影響を与える存在になる必要がある。

そこでプレーに対してもっともっと向き合う必要がある。自分のポジションで求められるプレーを徹底的にだ。自分がチームの中でどういう役割を担っていてどのような価値を生み出していくのか考えていかねばならない。

以前のfeelingsでは、自分の武器とは何なのか的なテーマを書かせてもらった。自分自身でもうその答えははっきりと見つけたつもりだ。(もちろんまだまだ改善、向上すべきところはあるが)
そういった意味で自分にしかない持ち味をこのチームにもたらすことができると思っている。

最初の話に戻るが、スタメンで出るということも確かに大事だが、それ以上に、試合に出場した限られた時間の中でチームを助けることができたかどうかのほうに自分は価値を置いている、というのが最近自分が感じていること。それは3年になってはじめてリーグ戦に絡むようになって、試合に出る=このチームに対して、サポートしてくれる方に対して大きな責任があるということを改めて強く感じたからだ。たとえ数分の出場時間でも、自分は、自分のできるベストなプレーをし、チームを救う使命がある。



自分よりもチーム。今は本当にこのチームの勝利しか考えてない。チームの勝利を見れば自ずと自分がやるべきことは見えてくる。そのために自分は自分のできるプレーをする。ただそれだけだ。それがゴールやアシストという形で結果が出れば最高。


後期リーグ、絶対やってやるぞ、
みんな頑張りましょう!


3年 高宮

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