投稿

6月, 2026の投稿を表示しています

シルエット

堀内健伸(3年/MF/麻布高校) サッカーを求める人は回れ右して下さい! このfeelingsでは、私がア式に入部してからの交友関係についてダラダラと振り返ろうと思います。ただ時系列ごとに列挙しただけなので、凝った作品などではないことをご了承願います。ただのメモのようなものだと思って読んでいただけると幸いです。 (浪人期) “さっきはア式に入部してからの話だって言ってましたやん!”と思った方もいるでしょうが許していただきたい。今の私とは切っても切り離せない男との出会いが、俺たちの駿台横浜校で起こったのだ。その男をU君とここから呼ばせていただく。当時のU君との関係は、友達の友達くらいだった。U君の最初の印象は“静かで優しそう”だった。ここから何かイベントが起こると思った方には申し訳ない。残念ながら、浪人の間に仲良くなることはなかった。 (1年生) 4月:ア式のミニゲーム大会に参加し、まさかのここでU君と再会。俺たちの物語が動き出した。U君がア式の練習参加をすると聞いて自分も参加してみることにした。4月18日に初の練習参加。とても緊張していたが、同じく緊張で固まっているE君と仲良くなる。帰り道も同じで、 私、U君、E君 の三人で周りのレベルが高いことを嘆きながら本郷三丁目まで歩いた。皆がご存知“本三組”がこの日をもって誕生したのだ。 5月〜7月:正式にア式に入部。本三組で何度も遊ぶ。E君の実家にお邪魔してEUROの準決勝スペインVSフランスを見た。U君がコインランドリーに行ったきり帰って来ず、得点シーンを見逃すという愚行を今は懐かしく感じる。やめるやめる詐欺でお馴染みのN君とも仲良くなって、今は出家したW君と三人でN君の家に泊まって恋バナをしたり、今度はW君の家にお邪魔し、みんなでEUROを見て、W君手作りのチョコケーキを食べたりした。練習後は部室の2階で同期に作って貰った筋肉弁当を食べる3個上のKさんとくだらない話を永遠としていた。あの時間が今はとても恋しい。 8月〜9月:夏休みはとにかくU.y君の家にお世話になった。練習後に本三組でお邪魔しては桃鉄とアソビ大全でボコボコにされた。U.y君は桃鉄の立ち回りがテンプレ化されるほど極めていたので、勝ち目はなかった。双青戦で京都に向かう前にもU.y君の家にお邪魔して余った食材で焼きそばを作ってもらい、そこから東京駅に向かった...

怪我のないチームに改革!

 今頃私は筑波でサッカーをしているはずだったが、家で女子フィギュアのショートプログラムをゆったり見ながら編み物を嗜んでいる。優雅な休日。この前の練習で自爆して踵を強打した私は筑波に行くことができなかった。練習で怪我してからかれこれ四日、激痛が治らずひょこひょこしながらいろんな人に二度見されながらとてつもない遅いスピードで街を歩くのはなかなか恥ずかしい。 この痛みはまずいと思いながら病院に行き、4000円、そして二時間かけた結果ただの打撲。粉砕骨折とかしてなくて良かったけどちょっと拍子抜け。年に一度の筑波の遠征と4000円、病院の長い待ち時間、打撲の代償ちょっと大きすぎるかも。 そういえばサッカーを始めてから足の怪我は初めてだった。怪我の離脱がほとんどないことが自分の長所だと思っていただけに、自爆で怪我をしたのは悔しかった。 思い返すとうちのチームは怪我が多い、常に誰かは離脱していて一瞬全員揃ったと思ってもまた誰かが怪我をしてしまう。そして復帰がうまくいかない場合も多い。基本的に怪我をしたら見学というシステムをとっているためみんなボールを蹴りたくなってしまい完治する前に復帰してしまうのだ。本当に良くない、、、 そして人員がカツカツで、怪我をした後の対応が手薄になりがちなのも良くない、、、 去年私は保険係をやっており、完治前の復帰をなくしたいと思っていたがなかなかうまくいかなかった。怪我が癖になってしまい復帰にかなり時間がかかってしまった部員も少なくなかった。 そこで私は来年度はうちのチームの怪我減少、早期復帰を個人的な目標にしようと思う。feelingsはこんな目標を宣言するような場所ではないような気もするが、、ここに宣言します。私野村桃菜は来年度のチームの怪我減少、早期復帰に努めます。 去年の12月に代替わりをして執行代になってから、明らかに部活のことを考える時間が増えた。個人的には寂しい気もするが同期との何気ない会話も半分以上が部活の話になった。私たちの代は今、いかにして試合に勝つかというモチベーションで一丸となっている。もちろんその気持ちも大きいが、そのためにもチームメイト全員が完全な状態でプレーして、ポジション争いして、高め合える怪我のないチームになりたいと思う。 前保険係(もう引き継いでしまって学連担当になったけど、、、)としてチームメイトの状態に気...

レイニーブルーはこれっきり

内野晃之介(3年/MF/横浜翠嵐高校) 22時半頃、部活から家へ帰る電車に揺られる。今日は座れた。1時間ほどの帰り道だ。 ふとお財布の中身を見てみた。 ここ最近整理してなかったおかげで沢山のレシートが入っていた。 レシートの中身を見るのは、懐かしい気持ちになれるので楽しい。 「あ、これあの日に買ったやつだ。この日はこんなことがあったよな。」というように。 ステーキガストのレシートが出てきた。 そうかこれはあの時の... 荷物の用意が遅い僕をおいてみんな先に昼ご飯に行ってしまった。けんしんに電話でどこへ行ったかを聞き、小走りで向かう。 ちょうどみんなと同時にステーキガストに着いた。少し置いてかれたことなんて気にならない。 夢が叶ったのだから。 めちゃめちゃ美味しいチキンステーキを食べた。これまでの大学生活2年間で一番幸せなランチだ。 点を決めて応援の人たちの所に飛び込む。これがア式人生4年間で達成したい夢だった。 時は数時間前に遡る。 国公立大会準決勝、一橋大学戦。 1回戦はベンチ入りをしたものの最後まで出なかった。この日の準決勝も引き続きベンチ入りだった。先週と特に変わらずアップをし、試合に仲間を送り出す。 中々試合は動かなかった。相手を切り裂くドリブルだとかいう決定的な武器を持っているようなプレイヤーではないので、こういう点が欲しい試合で途中出場のチャンスは巡ってこなそうだな...そう思っていた。 後半40分くらいだろうか。 名前を呼ばれた。 点を取りに行く交代だと思っていたし、自分が試合を決めることだけを考えていた。 数週間前の試合から、試合に出る直前に頭を濡らしてオールバック風にすると点に絡めたので、ルーティンにしてたつもりだったが、すっかり忘れていた。 普通の髪型でひょこひょこ登場。 入ってから2プレー目、東大のフリーキック。 フリーキックでオフサイドにならずに抜け出すのは少し得意だし、しょうじんは良いボールを蹴るから、ワンチャンあるなと思っていたら、思った通りの軌道、思った通りの勇太のそらしでこぼれてきた。触るだけでゴールに吸い込まれていった。 無我夢中で応援席に一直線で走り、飛び込む。夢が叶った。 自分以外のみんなも見たことのない喜びようで嬉しかった。それと同時に、応援ってすごく尊いなとも思った。 丸はアウェイの地まで太鼓を運ぶためだけに来てくれ、メンバ...