エネルギーの獲得
遅くなりました。 すみません。 グルコースからのエネルギー獲得においては、解糖系、細胞呼吸、発酵の3つの代謝経路が重要な役割を果たしている。 解糖系においてグルコース代謝が開始され、ピルビン酸が産出する。この段階で得られるエネルギーは多くはない。 得られたピルビン酸は、 細胞呼吸:ピルビン酸を酸素を利用し酸化し、クエン酸回路、電子伝達鎖を経て、二酸化炭素まで完全に分解し、エネルギー通貨であるATPを得る。 または 発酵:酸素を利用せず、ピルビン酸を乳酸またはエチルアルコールに変換し、エネルギーを得る。(ただし発酵で得られるエネルギーは細胞呼吸で得られるそれよりはるかに少ない。) 二つの経路のどちらかを経て、人間はエネルギーを得ています。 筋収縮の際にも大量のエネルギーを必要とし、そのエネルギーはATPにより供給されます。激しい運動などで盛んに筋収縮が起きるとき、血流は十分な酸素を供給することができず、このため筋細胞が機能するためには発酵を行う必要が出てきます。長時間発酵が続くと乳酸が蓄積します。乳酸が蓄積すると、乳酸のイオン化によりH+が生成され、細胞内のpHが低下します。この結果、細胞活性が減少し、痙攣がおきるそうです。 どうやら細胞への酸素の供給は重要っぽいですね。 … … これで終わりにしようと思いましたが、 このままだとグランドに水撒けという某チームの信者や、○phoneアプリの宣伝してるやつと同じでロクなfeelingsじゃないのでもう少し。 今年の夏は総務部の仕事として山中寮の筆頭をやってます。 先週の木曜日に山中寮に行き、金曜に開寮式典を行い、今に至ります。 その間、土曜に東京に戻り、試合。日曜の試合後、山中へ。火曜夜に東京に戻り、水曜朝練後山中へ。木曜は日帰りで東京に。土曜午前に東京に戻り…と何度も往復してました。 片道3時間弱の移動はなかなかハードです。 部活と寮だけであれば、まぁなんとかなるように思うんですが… 今年は院試という難敵が待ち構えてます… 一日1時間とかの勉強時間でどう乗り切ればいいのか…迫りくる「留年」の二文字におびえる日々です。ただ何もしなければ何も変わらないので、置かれた環境の中でできることを最大限やる。 これくらいしかできないので、短い時間のなかで効