ぐちゃぐちゃな感情、ぐちゃぐちゃな文章
人生で何か大きく影響を与えるようなことは結構起こるもんで僕にとってはそれは高 3 の 1 年間だった、ように思う。 feelings で何を書くか結構悩んだけどこれくらいしかまだ書けないのでお付き合いください。 僕の学校はいわゆる日本で有数の進学校で学年の半分が東大に行くような学校だった。 もちろん運動部よりも文化祭や勉強を優先するような人の方が多かったし、僕のように部活や筋トレだけに打ち込んでいる人は珍しかったように思う。 そして高 2 まではサッカー部の先輩や後輩、同期に対してなんでもっとサッカーで勝つっていうことにエネルギーを注げないのかと思うこともあった。もっと練習しようと思えばできるのにやらなかったり、筋トレとかもサボったり、自主練誘っても誰ものってくれない。先輩とかを見てても結局負けに対してどこか自分の中で納得してる気がしてなんだかなぁと思っていた。 でも僕の学校では最後の大会とされる春の総体予選でしょうもない負け方をして ( というか自分が PK 外して負けて ) 、結局自分も勝利に対して貪欲になれてなかったんじゃないか、周りに対してもっと働きかけることは出来たんじゃないかっていう風に、特に後者のことに関しては後悔だけしか残らないような結果になってしまった。もともと、周りに要求して文句言って変えさせるということがあまり出来なかった人間なので、一応キャプテンを任されてた身としては本当に自分が情けなかった。 だからこそ、勉強や文化祭に重点がおかれている高校で最後の選手権予選まで高 3 が残って勝って、その上で文化祭や勉強もやりきることが不可能じゃないと示すことは ( 他の高校の人たちには当たり前のことでも ) 僕の学校では大きな意味を持つし、それで後輩だったりの考え方が少しでも変わってくれれば、それで周りが少しでも変わればいいとおもった。 そういう意味で選手権予選まで残ったことだったり、 1 月に校内のマラソン大会に出たりしたことは少なくとも後輩には影響があったと思う。それだけじゃなくて、周りにいい影響を与えられるように努力する、っていうことは僕自身のモチベにもなったし、自分だけ変わるんじゃなくて周りも変えていかないと成功には繋がらなくてその時には色々伝え方も考えなきゃいけないっていうことを僕自身が学べたと