本読みます
今僕の机には12冊の本がある。 詳説 日本史B 統計学入門 物理学序論としての 力学 方法序説 四つの署名 ロウソクの科学 量子力学と私 「ファインマン物理学」を読む 量子力学と相対性理論を中心として ヒッグス粒子 神の粒子の発見まで 宇宙は何でできているのか 強い力と弱い力 宇宙の扉をノックする 春休みの間にこれらの本を一通り読みたい。「カラマーゾフの兄弟」も買ったし、「利己的な遺伝子」も買ったし、他にも読みたい本はあるけど今の気分はまずこの12冊。期末試験後は昼まで寝てぐだぐだしてから部活に行く、という生活が続いているのでまず生活リズムを正すところから... 最近「夢をかなえるゾウ」を読んだ。読んで感じたことは継続することが大切だということ。 この本では毎章、ゾウの姿をして関西弁で話す神様こと“ガネーシャ”が主人公(と読者)に夢を実現するための課題を出題する。例えば、「トイレ掃除をする」とか「まっすぐ帰宅する」とか。(え、そんな地味なこと、と興味をもたれた方は実際に書籍を手にしてみてください。)本書ではその課題を必ず実行するよう念を押されているが、もちろん実行するのが1回だけでは駄目で、継続しなければいけない。「一日何かをやめてみる」という課題に最も納得できたが、これも一日だけ実行すれば良いのではなく毎日こなすことで効果がでてくる。簡単なことでも案外継続するのは難しいこともあるし、逆にちりも積もれば山となる。 2月から花嶋先輩と一緒に筋トレするようになり、筋トレできてるという実感がやっとしてきた。でも、期末テストや集中講義、平日の試合などでまだ筋トレをルーティンワークにできていない。しっかりルーティン化できるように最低週2回は筋トレをしていきたい。 ア式蹴球部でのサッカーそれ自体について思うこともあるけれど、今はまだ自分の頭の中で寝かしておくべきかと思うのでこのぐらいで。 今日から国公立二次試験 ア式の新戦力に期待 1年 酒井 加里武