はじまり

はじめまして。この春、ア式女子蹴球部に入部した、小林彩佳と申します。よろしくお願いいたします。入部して約2ヶ月たった、今の想いを綴らせていただきます。
私は幼い頃に水泳とバレエをやっていて、友達にミニバスに誘われてからは、それらをやめてバスケに熱中していました。今考えると、ずっと体を動かすことが好きだったんだと思います。
大学でも何らかのスポーツをしたい、新歓で雰囲気を見て決めようと、入学前から考えていました。4月には様々な部活やサークルの新歓に参加しました。それぞれ雰囲気は違いましたがどこも楽しく、なかなか決められずにいました。
最後に参加したのがア式の新歓でした。練習の楽しさはもちろんですが、何より先輩方と、すでに入部を決めた1年生たちの空気感が心地よかったのを覚えています。ア式の新歓への参加が最後になったのも縁だったのかもしれない、と思い入部を決めました。
サッカーのサの字も知らなかった私にとって、練習は毎日学ぶことだらけです。その分とても充実しているし、ア式に入って本当に良かったという思いは日に日に大きくなっています。私はこの部に入って出会った方々のことが大好きで、感謝の思いでいっぱいです。このfeelingsを通して、少しでもそれが伝わってくれれば嬉しいです。これからも、支えてくださっている方々への感謝を忘れずに、一生懸命頑張っていきます。

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