ダッスンゴレダイ
どうも、ラ行がダ行になっているとよく言われる金瀬です。 まあ別にラ行ってそんなに重要じゃないですし。困らないですよね。 「サッカー」 「ア式」 「一部昇格」 「就活」 「内定」 「単位」 「卒業」 自分のこれから一年のキーワードを挙げてみましたが、ラ行は一文字もありません。 そもそもア式入るまで誰にも指摘されたことないって程度ですから、特に支障はないかと思われます。 くだらない話はさておき、最近いよいよ「就活」の二文字が脳内プレゼンスを高めてきています。 就活っていうと面接が重要ですが、どのようなことを話せばいいのでしょうか。 手元の就活本によると、 ・自己PR →「真面目さと根気ならだれにも負けません!」的なやつですかね。どことなく薄っぺらい。 ・大学で頑張ったこと →サッカーしかやってきていない(と自分では思っています)ここまでの大学生活の一体何を語れというのでしょうか。 まあここらへんのことは追々考えるとして、そもそも企業が求める能力ってなんでしょう。 手元の就活本によると、 ・パーソナリティ ・コンピテンシー ・モチベーション だそうです。とりあえず横文字が流行ってるみたいです。 和訳する限りでは、品行方正で仕事ができてやる気のある人がいいとのこと。 身もふたもない言い方をすれば、そのような人材であると企業に思わせることが重要ということです。 限られた面接時間のなかでそのようなことが可能なのか、正直よくわかりません。 まあそこらへんのことも追々考えるとしましょう。 ・企業から必要とされる人間であること ・その企業が自分の能力を発揮できる場所であること 結局はこの2つかな、と思っております。 このようなことを考える中で、自分にとっては「必要とされる」ということが思いのほか大きな意味をもっているのだと気づかされる。 組織・集団において必要とされる限りは、他者から自分の存在意義を肯定されている。 存在を肯定されることにより安心感を得るとともに、新たな責任を負う。 責任というと「重荷・負担」といったマイナスイメージを持たれがちだが、責任は前に進んでいく糧でもあると個人的に思っている。 大きな仕事・重要な役割を任されたとき、使命感に