2017年3月14日火曜日

This one's for you


今年の1/8、幕張メッセで行われたデヴィッド・ゲッタのライブに高校時代の友人と行った。前日に同会場で行われたフェスと合わせたこの2日間が僕にとって冬オフ中の唯一のイベント事だったのだが、そこで最高の体験をすることができた。


初めてデヴィッド・ゲッタの曲を聞いたのはおそらく中3の頃だったが、それ以来ずっと好きで聞き続けていたので今回のライブは心の底から楽しみだった。そして実際、言葉で言い表せないほどに感動を味わうことができた。
中でも"This one's for you"という曲が流れたときは自然と涙が出てきた。
知っている人も多いだろう。昨年6月から7月にかけて行われたユーロ2016のテーマソングだ。
彼はこの曲の直前に、
「サッカーと音楽はとてもよく似ている。世界中の多くの人をuniteするし、みんなをhappyな気持ちにする。自分がこの曲でその両方に関われたのはすごく幸せだ!」

的なことを言ってた。
後から考えると彼にとってはあくまで曲紹介程度のつもりだったのかもしれないが、実際に会場の興奮に包まれた中で聞いたときは、なんて最高なMCなんだ!と思った。楽器が演奏できるか、フルコートでゲームをやったことがあるかなんて関係なく、世界中で数え切れないほど多くの人が音楽やサッカーを愛している。


サッカーが好き。サッカーに携わるにあたって一番大事なのって、結局そういう気持ちだ。






東大ア式に入って強く感じるのは、みんな頭が良くて自分自身の事もチームの事もすごくよく考えているということ。feelingsを書くにあたって以前の投稿を遡って読んだが、自分が思いつかないような深い話が多くて考えさせられる。ただ、サッカーやチームについて普段難しく考えることが多いからこそ、原点に返って真剣なサッカーを楽しむこと、楽しもうと意識することって大事だ。

ユーロ2016がポルトガルの劇的な優勝で幕を閉じた約1か月後、自分は京大戦後のチーム再編で実質的に戦力外通告を受け、ア式を辞めようか迷っていた。2週間ほどチームを離れて先輩や友達、恩師に相談をもちかけたりしたが、やはりア式に残りたいと思った一番の要因は本気でやるサッカーが好きだったからだ。

その後もこのままLBで続けることが自分のためになるのかと迷うことが何度もあったが、リーグ戦でAチームが格上の相手に勝ったり、新人戦で同期や先輩が活躍したり、スタッフがいろんな形でチームに貢献しようとしている姿だったり、そういう部員一人一人の戦う姿勢とそれに伴う結果を見ることで、焦ると同時にやっぱりサッカーが好きだと感じた。その感情のおかげでもう一度正式なプレーヤーに復帰したいというモチベーションをキープできた。



そして現在、育成チームに復帰したものの、怪我でろくに練習参加できず悶々とする日が続いている。そんなときどうやって気持ちをコントロールするべきだろうか。

もう意識すべきことはわかってる。



誰もが理解していて何度も考えたことのあるような当然の話だと思うけど、心理的に負担の大きいときほど意外とこれを意識するのが難しい。それを去年何度も実感した。でも常に意識できれば自分にも周りにもいい影響があるはず。個々がそうやってもっともっと魅力のあるチームを作り上げていけたら素敵だなぁと思う。

関東昇格を見据え、まずは東京都1部昇格に向けて全力で底上げに励もう。



This one's for myself

1年       皓亮

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