川上、俺を使ったらええ
泉澤輝(2年/DF/盛岡第一高校)
皆さん、お久しぶりです
割り込んで指名をお願いしたにも関わらず、締め切りまで残り90分になりました
でも、この3ヶ月間、毎日頭の片隅で構想は練ってきたので余裕で間に合わせます
最後に(というか最初に)feelingsを書いたのがおよそ1年前なので、そこから今までのことを振り返ります
去年はとにかく怪我しまくりでした
怪我をしては復帰し、1ヶ月ほどプレーしてはまた離脱するというサイクルをひたすら繰り返しました
90分間プレーした記憶はありません
来年こそは怪我をしないようにと、冬オフ中はケアとリハビリに注力しました
しかし、シーズン明け最初の試合で再び肉離れを起こし
希望に満ちた新シーズンは早速潰えました
これでとうとうサッカーに区切りをつけようか考え
たかと思いきやそんなことはなく
むしろ怪我でプレーしていない時の方が自分のプレーで悩むことがなくて気が楽でした
とは言っても流石に気分は落ち込んだけど
この頃から東京都大学サッカー連盟の学生幹事として本格的に活動するようになり
気を紛らわすことができました
都学連の活動の恩恵というものは案外大きくて
年始のFUJIFILM SUPER CUPにスタッフとして参加したり
他の幹事が所属するチームと試合で会うのが楽しみになったり
去年までは存在すら知らなかった都学連のHPで毎週試合の結果をチェックするようになったり
リーグ戦の運営にまで目が行き届くようになったりと
楽しいこと、新しいこと尽くしでした
みんないつもありがとうございます
ということで、興味のある人は是非入ってくださいね!!!
そんなこんなで、秋元さんのトレーニングや米さんのリハビリのおかげでフィジカルはだいぶ改善し
そんなこんなで、秋元さんのトレーニングや米さんのリハビリのおかげでフィジカルはだいぶ改善し
シーズン初めに怪我して以降はほとんど怪我せずにプレーできました
久しぶりのサッカーあるあるで、この頃は自分がめっちゃ上手くなったように感じました
プレミアリーグを見るようになって、正対とか辺に立つってことが少しは理解できるようになったのも大きかったかも
Aチームの人に褒めてもらえたのも自信になりました
章さんが復帰してからは「ミスしたら殺される!!!」と思いながらプレーしてましたが
そんなのは小学校で慣れっこだったし
自分のプレー1つ1つについてしっかり考えるようになり
上達してる感じがありました
けどねー
けどねー
ここからですね
「「「「「「「「「鬱」」」」」」」」」
1年生襲来
今年の1年生はみんな上手くて驚きました
尚且つ人数も多かったので
練習メニュー自体B1とB2で分かれるようになったけど
チームに競争が生まれるのはいいことだと思い頑張ろうと思ってました
1年生が入って2ヶ月が経ったくらいですかね
1年生が入って2ヶ月が経ったくらいですかね
潤さんがAチームに上がってB1のDFに空きができて
正直この時は自分が上がるだろうと思ってました
けど実際には上がれなくて、そこから1週間はマジでやる気が出ませんでした
シーズン終盤はそんなに顕著ではなかったけど
初めの頃はB1とB2で練習の質や強度にめっちゃ差があって
なんとしててもここから出たいと思ってたから余計に
けど、ウジウジしててもいいことないなーと思って
練習の動画や試合の動画でメンションを飛ばしまくって
自分がB2を盛り上げるぞっていう気概で1ヶ月くらい頑張ってました
それでもB1には上がれなくて
それでもB1には上がれなくて
そんなにB1と差はない気がするのになんでやろなーって試合の映像を見ると
自分は大したプレーはしてなくて
これじゃ上がれんよなって自分に言い聞かせて頑張った
けど、育成で勝てない試合が続いて
勝てないのは仕方のないことかもしれないけど
勝とうって気持ちが全く見えなかったり
不甲斐ない試合したり
20分で5失点したりして
それでもB1に居続ける奴がいて
その後の練習試合で頑張って声出してやってるつもりの自分はずっとB2で
マジで訳が分からなかった
1週間お試しでもいいから上げてくれていいのにと思った
マジで
ほんとに
OBコーチは俺のことが嫌いなのかと思った
足元がちょろっとうまいやつがB1に上がったりしてますます訳が分からなかった
自分はB1に上がることはないだろうと悟った
これ以上悩むとサッカーが嫌いになりそうだったんで
これ以上悩むとサッカーが嫌いになりそうだったんで
そこからはB1B2にこだわるのはやめて自己研鑽に励もうと思ったけど
毎日B1B2に分かれて練習するから否が応でも意識せざるを得ない
これ以上何をすればいいのか分からず
淡々と平日の練習と週末の試合をこなす日々になった
なんか前の方がうまかった気がする
B1がしょーもない試合をして、B2が頑張った日があって
B1がしょーもない試合をして、B2が頑張った日があって
その時自分もまあまあいいプレーができたから上がれるかなと思ったけど
やっぱり上がれなかった
アルビレックスユース出身にチンチンにされた奴らに劣っているとは思えなかった
けど、どうせ上がれないだろうと思っていたのでショックは大きくなかった
そんなこんなで、シーズン終盤は来年、川上がコーチをやると聞いて
川上と頑張ろうという思いでなんとかプレーした
4年生がプレーする最後の週
4年生がプレーする最後の週
部内で急に流行した体調不良の影響を受け水曜日にダウンした
頭痛は1日で治ったけど
次の日の練習は体調不良を理由にやろうと思えばできたけどサボった
(小学校の時、試合が嫌すぎてキックオフまでトイレにこもったことを思い出した)
遍さん、結局最後まで一緒にプレーできなくてごめんなさい
自分の力不足です
そんな感じで、言い訳にすぎないけど気持ちはすでに来シーズンを向いていて
迎えたリーグ最終戦
試合終わりに陵平さんを囲んで各学年で集合写真を撮った
涙が止まらなかった
他の学年は人数が多かったけど
俺たちの代は少なくて
他の学年はAチームにいる人数が多いけど
俺たちの代は少なくて
めちゃくちゃ悔しかった
だからみんな、来年、再来年は全員でAチームに上がろう
以上がリーグ戦最終節が終わった時までに考えていた自分の構想です
以上がリーグ戦最終節が終わった時までに考えていた自分の構想です
被害妄想みたいになったけど
B1に上がれなかったのは実力不足だと重々承知してます
うまいやつは勝手に上がります
最後に
最後に
自分は
急に大阪に行くことを決めたり
ボーリングで負けた人に服をコーディネートしてあげたり
急に荒野行動を始めたり
そんなしょうもないことができて、盛り上がれる同期のみんなが本当に大好きです
1浪してよかったと思います(両親には申し訳ない思い出いっぱいです)
なのでここから1人も欠けることなく、卒部まで駆け抜けましょう
締め切り間に合いませんでした、ごめん星
締め切り間に合いませんでした、ごめん星
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