2016年12月3日土曜日

微熱少年


洋画に憧れて英語を始めたり、友達に誘われて部活に入ったり、きっかけは些細なことで、

僕がカメラを始めたのも、家中に父の撮った写真が飾ってあるからだ。



写真を始めてから1年半、本当にいろんな人の、いろんな瞬間に立ち会った。

名も知らないサークルの新歓パンフレット、成人式の親子、卒業を迎える大学生といった節目だけでなく、

旅行先の定食屋のおばちゃんや、葉っぱ、ど田舎の駅など1万回以上シャッターを押した気がする。



撮るときに考えるのは、「主題」と「色」。

ボールとか、人とか、分かりやすいテーマのときもあれば、ノスタルジックなど曖昧なことも多い。

ただ、どういう感想を持たれても気にしないが、テーマだけは決めようと思う。

色は常に「記憶色」を意識する。

つまり実際の風景に「思い出補正」を足した色を最初から表現するように、イメージは「君の名は。」の色合いだ。





始めたころは、写真の教科書だけみて、そこに書かれた設定も構図も色も全部真似して基本に忠実にやってたが、

最近は写真集や映画や漫画などから構図と色を、また音楽や本からはイメージをもらい撮る。



最近はミラーレスなど、重いのと性能は同じで軽く小さいものもあるので、男女関わらず手を出しやすいと思う。

なにより、写真は見えてる風景を「切り取る」ものなので、絵のように得意不得意もないし、スポーツのように勝ち負けもないので、

自分のペースで、のんびりやれて、かつ一生楽しめるのが魅力なのだ。









初めてタイタニックみてボロ泣きした


2年 増田 伶

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