感じていたこと

 こんにちは、初めてのfeelingsで上手くかけるかわかりませんが読んでくだされば嬉しいです。ここで一年生の多くは自己紹介をして、最後まで読むまで誰のものかわからないという楽しみが薄れてしまうという先輩のご指摘があったため、ここはひとつ名前を伏せてお送りしようと思います。


 一年生のみんなのfeelingsを読んで、自分の心に響くものや、知らなかったチームメイトの過去がいろいろ知れて、これがfeelingsか。とよくわかったところで順番が回ってきました。みんなのfeelingsにあったように自分に人の心に響くような思いは多分そんなになく、部活に入っている理由も暫定的に自分が一番がんばろうと思えることを本気でやりたい、という簡単な考えで、他に何か熱い想いがあればそっちに移ってしまう覚悟まであって、別に大層な思いはないです。サッカーについても怪我を治してこれからいろいろ学ぼうと思っています。


 こんな感じなのでみなさんのような読み応えのあるfeelingsにはできないですが、言っておきたかったことがひとつあります。それは、“最後の名前に対するキャッチフレーズが緩くないか。” です。新しく部員になって初のオンライン上でのお披露目のような場であるみんなのfeelingsでよく見られる”最近~~してる、” “ついつい~~してしまう、” みたいなフレーズでは人の記憶に焼きつかないし、興味も持ってもらえないと思います。覚えてもらうために書くからには全力でやるべきだと思うので、ここで僕が一つみんなのお手本として自分のキャッチフレーズを考えようと思います。そこで、最近のアイドルグループにはア式と同程度のメンバーが所属しているものがあり、彼女たちはキャッチフレーズのプロであるのでとても参考になると思うので、それを頭に置いて考えていきます。


 彼女たちを見ていて感じたキャッチフレーズの大切な要素の一つ目は”本人特有の何かを入れること”です。これは、白石麻衣さんが”マヨラー星人”というようなやつで、本当かどうかはわからなくても後でいじってもらえるかもしれないおいしさがあるし、覚えてもらいやすいという大きなメリットがあるので確実に押さえておきたいところです。僕の場合は胸囲がサッカー部にしては大きい、体重が重くて走るのがそこそこ早い、といったところでしょうか。

 二つ目は”順番”です。いろんなメンバーのキャッチフレーズを見ていて感じることが、最初に驚かすような情報を入れ、興味をわかせるというのが重要であるということです。僕の場合は重くて速い、という情報でわかりやすく惹きつけられれば、という感じです。

 三つ目は、”リズム感”です。 よくあるのが“~~出身、特技は~~、~~って呼んでください。”と息継ぎをしながら言う頭に残りやすく、かわいらしいやつです。語呂が良いとなおよしです。あの初々しい感じのかわいらしさがたまらなく、feelingsでかわいらしい一年生の僕たちがいうときっと先輩方もたまらない、とご飯に連れていってくださると思います。これら三つを押さえておけばそれなりに覚えてもらえるかわいらしいキャッチフレーズになり、feelingsのスタートも上々かなと言えると思います。それではこのあたりで失礼します。




運動エネルギーには自信があります。胸囲は驚異の99cm、兵庫県出身の
一年 和田 爽

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