はじめまして
古畑理子(1年/スタッフ/不二聖心女子学院高校)
はじめまして、マネージャーとして入部しました。一年の古畑理子です。
今日は、入部に至るまでのことと、今後の意気込みなどを綴ろうと思います。
まず、入部に至るまでの経緯をお話しします。
私の母校は部活動があまり盛んではなく、活動頻度は基本的に週に1回でした。週2回の活動の部活があれば「ブラック」と呼ばれていたほどです。そのため、大学では何かに熱中したいと考え、同じ高校の先輩が所属しているア式に興味を持ちました。
私はもともと引っ込み思案で、新歓用のインスタにdmを送ることさえも躊躇してしまっていました。友人達に文面を見てもらって、返信が来なかったら慰めてね、と相談していたほどでした。しかし、幸いにもすぐに返信をいただくことができて安心しました。笑
そして、えりさんから仕事内容をお聞きし、実際に練習の様子を見学させていただいて入部を決めました。先輩方が優しく話しかけてくださったことが決め手となり、入部への決意が固まったことを覚えています。その後は、当初、ア式に入るつもりがなかったれいかを呼び込んで一緒に入部することになりました!
先輩方や同期から「もとからサッカー好きだったの?」と聞かれることがよくありますが、サッカーが特別好き!というわけではなく、むしろ苦い思い出がありました。
私は中高六年間、学校で寮生活を送っており、寮には消灯時間などの細かな規則が設けられていました。そんな状況下で高校の卒業を控えた中、消灯時間であるにもかかわらず友人たちと隠れてサッカーW杯を視聴したことが先生にバレてしまったことがありました。結果的に、私は保護者呼び出し&一週間の退寮という処分を受けたのです。
けれども、今はア式のマネージャーとしてサッカーに真摯に向き合っています。そういうことを考えてみれば、サッカーを楽しむという一瞬の喜びと引き換えに厳しい処分を受けたあの経験は逆に良いものだったのかもしれません。笑
また、サッカーのルールや用語も詳しくありませんでしたが、先輩方のおかげで少しずつですが覚え始めているところです。最近ではグラウンド業務に慣れたこともあってそれ以外のお仕事をまかせていただくことが増え、私もSlackに投稿するようになりました。投稿した時に反応がくると嬉しくて何度も見返しています笑
今後とも、ご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします。🙇♀️
既に、ア式の活動は私の楽しみとなっています。サッカーには良い思い出も苦い思い出も両方ありますが、これからの四年間では素敵な思い出が増えると嬉しいなと思っています!
コメント
コメントを投稿